30代後半から40代にかけて、初夏に向けて何を着たらいいのかわからなくなることってありませんか? 「もうおばちゃんだからいいわ」と気遣わないのも嫌だし、変に若づくりとも思われたくない。
LIVErary.tokyoでは、オンタイムのファッションに関して、こちらの記事のように「大人コーデ」コラムで手に入れるべき理由アイテムをご紹介しています!
何を着たらいいのか特に悩むシーンのひとつが、休日のファッション。中でも、バーベキューやライブなど、かっちりしていると浮いてしまうときです。普通のTシャツにGパンで、スタイリッシュにきまる人はなかなか多くありません。大人のシンプルスタイルこそ、こだわったアイテム選びが肝要です。
先日オープンしたGINZA SIX(銀座シックス)では、ハイブランドからも限定商品や先行商品が続々登場していますが、ひとつ面白い共通点を発見しました!
「遊び心のあるロゴT」です。
それぞれのブランドのこだわりのボディに、遊び心を取り入れたロゴTシャツたちは、圧倒的な上質さとそのブランドならではのセンスが光る、まさにワンランク上のアイテム。これこそ、大人のカジュアルシーンにぴったりのアイテムではないでしょうか。ということで、気になる4枚をピックアップしました!
ロゴありだけどロゴなし!? 3.1 フィリップ リム
「no logo(ロゴなし)」とプリントされた3.1 フィリップ リムのロゴTシャツ。ゆったりしたシルエットに、サイドにかかったプリントの配置もおしゃれです。ソフトブラック、アンティークホワイトの2色展開。¥18,000(税抜)
3.1 フィリップ リム GINZA SIX店(3階)は、日本だけの空間・体験・商品を体感できる唯一無二の店舗。ここでは、日本の伝統工芸職人や、新進気鋭のデザイナーなど、フィリップ・リムが敬愛するクラフトマンシップを持ち合わせた日本のアルチザンとコラボレーションしていく予定。「型破りな発想が生まれるアトリエのようでありながら贅沢な時間を過ごせる空間」を目指し、3.1 フィリップ リムがグローバルで掲げるストアコンセプト『ストゥーディオ/ラグジュアリー - 相反する概念の融合』を体現しています。
3.1 フィリップ リム ジャパン
TEL:03-5411-2870
rag & boneは懐かしの“8 Ball”モチーフを平成に進化!
'90年代のストリートシーンで人気を博した、ビリヤードの“8 Ball”モチーフ。懐かしいですね! rag & boneの2017年春夏のランウェイでは、この“8 Ball”モチーフを落とし込んだアイテムがメンズ、ウィメンズともに登場。大人のハズしアイテムとして、さらりと着こなしたい。¥18,000(税抜)
rag & bone GINZA SIX(3階)はrag & boneの都内5店舗目、国内7店舗目となる直営店。メンズ、レディス両展開で、パートナーと一緒にお買物を楽しめます。国内初の「テイラリングプログラム」を導入し、イギリスのスーツのような熟練した職人技やディテールにこだわったクラシックさと、ニューヨークならではのモダンさを加えたスーツも取り扱い。ビジネス対応は銀座ならではですね。
rag & bone GINZA SIX
TEL:03-3572-1125
さすがエムエム6 メゾン マルジェラ。1枚サマカットソーは大人の強い味方
Tシャツ1枚ですっきりおしゃれに見える自信がない、という人に嬉しいのが、こちらのエムエム6 メゾン マルジェラのロゴ入りカットソー。エムエム6 メゾン マルジェラが20周年を迎えたアニバーサリーシリーズの1枚で、カットソーと布帛の組み合わせは、さらっと着るだけでこなれたおしゃれが完成。白もあります。¥44,000(税抜)
エムエム6 メゾン マルジェラ
TEL:03-3289-1889 (直通)
前後パーフェクトに華やか!ルシアン ぺラフィネのロゴT
GINZA SIX限定モデルのこのロゴTシャツは、前はクリスタルを贅沢にあしらったブランドイニシャル、バックは2017年を意味する17のナンバーにスカル入り。前後どちらから見てもルシアン ペラフィネらしい華やかさをアピール! 白もあります。¥100,000(税抜)
ルシアン ぺラフィネ ギンザ シックス店(3階)の内装を手掛けたのは、日本を代表するデザイナー・森田恭通さん。キング・オブ・カシミヤとして名高いルシアン ペラフィネの上質なファッションを堪能できる空間となっています。
お問い合わせ先
ルシアン ぺラフィネ ギンザ シックス店
TEL:03-3572-4322
夏を盛り上げる、大人がおしゃれに着こなせるロゴTシャツは、すべてGINZA SIX にて購入可能。今回ご紹介した店舗は偶然ですが、すべて3階にあります!お気に入りの1枚を見つけに、ぜひ行ってみてくださいね。
- TEXT :
- Precious.jp編集部
- クレジット :
- 構成/安念美和子(LIVErary.tokyo)