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端正さとともに艶やかなエレガンスを感じさせるデザインで唯一無二の存在感を放つ時計『ロングアイランド』。2000年の発売以来、身につけるたびに愛おしさが高まると、男性のみならず、女性たちをも虜にする本格時計の魅力に、今、改めて迫ります。
独自の美意識が息づく「フランク ミュラー」のデザイン
1992年のブランド創設時から、数々の複雑時計で名を馳せてきた「フランク ミュラー」。そしてさらに多くの人々を虜にしてきたのが、革新的でいてエレガントな、ほかにはないデザインです。
たとえば今回紹介するアイコンウォッチ『ロングアイランド』は、ゆるやかに弧を描くスクエア形のフォルムが独特。個性的で視認性にも優れたビザン数字もオリジナルな存在感を放ちます。この本格派であり、艶やかな美しさが漂うデザインこそ唯一無二のもの。身につけるたび、『スペシャルな時計』と感じさせるゆえんです。
■1:端正でありながら遊び心満載の稀有な存在感
一見辛口なスクエアフォルムの時計には、文字盤いっぱいに描かれた独特のビザン数字やスペード形の時針などの楽しい遊び心が詰まっている。
■2:華やかな洗練オーラを放つ特別なスクエア時計
横から見ると弧を描いているかのようにゆるやかな曲線フォルムと、文字盤いっぱいに描かれたインデックスが華やぎを演出。ブレスレットにもダイヤモンドが彩るモデルなら、手元が動くたび煌(きらめ)きを放つ。
■3:麗しい存在感とともに女性の品格を高める黒文字盤
ケースに加え、インデックスも艶めくピンクゴールドに。この陰影のある華やかな輝きが、漆黒の文字盤をセンシュアルに、印象的に見せる。
知的でエレガントなスクエアウォッチ『ロングアイランド』の存在感
1920年代、ニューヨーク・マンハッタンに住む富裕層が、週末を過ごすため、郊外のロングアイランド島に向かう際に渡る『架け橋』をイメージしたという時計『ロングアイランド』。アールデコのスタイルを象徴しながらも独特のビザン数字などで艶めきを加えた時計は、豊潤な美しさを漂わせています。
色もデザインもオリジナル。自分らしい一本に出合って
※掲載した商品の価格は、すべて税抜です。
- PHOTO :
- 戸田嘉昭(静物)、石倉和夫(人物)
- STYLIST :
- 犬走比佐乃
- HAIR MAKE :
- 川原文洋(UM)
- NAIL :
- 小森絵津子(Hands-On)
- MODEL :
- 立野リカ(Precious専属)
- EDIT&WRITING :
- 川村有布子、中村絵里子(Precious)
- RECONSTRUCT :
- 麻生彩佳・原田恵子(イクシアネクスト)