ラグジュアリーマガジン『メンズプレシャス』がメンズ向け白パンツコーデをピックアップ。春夏&秋冬のおすすめを厳選!

【目次】

春夏におすすめの白ハーフパンツコーデ【メンズ】


【1】白ハーフパンツ(ストライプ)×ネイビージャケット×プルオーバーシャツ×ローファー

白ハーフパンツ(ストライプ)×ネイビージャケット×プルオーバーシャツ×ローファー
パンツ(ユナイテッドアローズ 六本木ヒルズ店〈GBS〉) 帽子(ユナイテッドアローズ 六本木ヒルズ店〈キジマ タカユキ〉) チーフ(コロネット〈ブリューワー〉)靴(ジョン ロブ ジャパン)時計(IWC)

リネンのカプリシャツと一枚仕立てのネイビージャケットに、ストライプのショーツを合わせ、開放的かつシックなリゾートスタイルを表現。ジャケットのそでを捲りあげ、シャツのすそを出して着こなすことで、よりくつろいだスタイルが楽しめる。素足にはいたブラウンスエードのローファーに合わせ、ブラウンの帽子をかぶることで、色数を抑えた大人の上品さが演出できる。

メンズファッションの真髄は白シャツとネイビージャケットにあり! 正しい組み合わせで大人のおしゃれを楽しもう!

冬におすすめの白パンツコーデ【メンズ】


【1】白パンツ(コーデュロイ)×ブルゾン×ニット×スニーカー

白パンツ(コーデュロイ)×ブルゾン×ニット×スニーカー
パンツ¥29,000(ビームス ハウス 丸の内〈ベルナール ザンス〉)ブルゾン¥149,000(八木通商〈ヴァルスター〉)、ニット¥30,000(スリードッツ青山店)、スカーフ¥9,800〈エレディ キャリーニ〉・グローブ¥13,000〈カリディ〉(ビームス ハウス 丸の内)、ソックス¥3,700(真下商事〈スコット ニコル〉)、スニーカー¥6,000(コンバースインフォメーションセンター)

コーデュロイの白パンツに落ち着いた色合いのブルゾンやニット等を合わせる事で、全体のトーンを落ち着かせた大人の着こなしに。パンツ以外を起毛感のある素材で揃えると品の良いコーデを演出できる。

今こそ白パンデビュー! 秋冬にふさわしいコーデで視線を独り占め!

【2】白パンツ(デニム)×ジャケット×シャツ×ローファー

白パンツ(デニム)×ジャケット×シャツ×ローファー
ウィンザー公も愛したローファー『デューク』を、アンライニング仕様にした一足。素足ばきしてホワイトジーンズと合わせれば、 不思議とイタリアンな軽快さが漂うジャケットスタイルに。靴(エドワード グリーン銀 座店)ジャケット〈ラルディーニ〉・シャツ〈バルバ〉・チーフ〈ニッキー〉・サスペンダー〈アルバート サーストン〉・パンツ〈シビリア〉/以上ストラスブルゴ 銀座店

デニムの白パンツにエレガンスなローファーを素足ばきすれば、イタリアンな軽快さの漂うジャケットスタイルに。小物使いで他と一線を画す白パンコーデになる。

エドワード グリーンの靴がウェルドレッサーたちに愛される理由

【3】白パンツ(デニム)×ネイビージャケット×ニット

白パンツ(デニム)×ネイビージャケット×ニット
ジャケット・リュックサック・ニット/参考商品(トム フォード ジャパン) パンツ(リーバイ・ストラウス ジャパン) ハット(ボルサリーノ ジャパン) ベルト(トヨダトレーディング プレスルーム〈パオロ ヴィターレ〉)

基本アイテムであるネイビージャケットに白パンツを合わせて、ワイルドさとラグジュアリー感が備わった着こなしに。ストレッチ素材のサファリジャケットは快適さと男らしい野性味を兼ね備えた逸品だ。

知的かつ男らしくありたいなら迷わずサファリジャケットを選ぶべし!

【4】白パンツ(スラックス)×ダブルジャケット×シャツ×黒革靴

白パンツ(スラックス)×ダブルジャケット×シャツ×黒革靴
パンツ(トヨダトレーディング プレスルーム〈ブリリア1949〉) タイ(ビームス ハウス 丸の内〈フランコ バッシ〉)チーフ(ビームス ハウス 丸の内〈ビームスF〉) 靴(ジョン ロブ ジャパン) 時計(ジャガー・ルクルト)

白パンツにシャープなシルエットのダブルジャケット×ワイドカラーシャツで「白×紺」スタイルを楽しめるコーデに。黒革のダブルモンクストラップで足元を引き締め、クリーンかつツヤのある洒落たスタイルを実現。

メンズファッションの真髄は白シャツとネイビージャケットにあり! 正しい組み合わせで大人のおしゃれを楽しもう!

※価格はすべて税抜です。

この記事の執筆者
名品の魅力を伝える「モノ語りマガジン」を手がける編集者集団です。メンズ・ラグジュアリーのモノ・コト・知識情報、服装のHow toや選ぶべきクルマ、味わうべき美食などの情報を提供します。
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