Made in NIPPON 極まれり。コットン道、入門
![1.なめらかでしなやかで、とにかく肌当たりが抜群に優しい。肌をいたわるように使えるコットンを探していた人に、待望の使用感。なめらかふわふわ ザ・ギンザ「ザ・コットン稀」60枚入り¥1,500・2.コットンに絹を黄金比でブレンド。キメ細かい質感で、たまらなくなめらかな感触がうれしい。クルクルと滑らせて使いたいときにぜひ。すべすべなめらか ザ・ギンザ「ザ・コットン絹」60枚入り¥1,500・3.しっかりとしたコシのある質感を、お手入れの最後まできちんとキープ。パッティングはもちろん、クリーム類の拭き取りなどにも。しっかりやわらか ザ・ギンザ「ザ・コットン凜」60枚入り¥1,500・4.やわらかなのにコシがあり、毛羽立ちにくいなど、すべての面でバランスに優れる。拭き取りはもちろんパッティングにも最適な一品。ふわふわやわらか ザ・ギンザ「ザ・コットン優」60枚入り¥1,500 [Precious2019年3月号154ページ]](https://precious.ismcdn.jp/mwimgs/c/f/720mw/img_cf90ac30750e1d9c51095fe8aa74e360193803.jpg)
ふわふわ×なめらか×すべすべ×しっかり。このうえない使い心地を追究したザ・ギンザの4種のコットン
化粧専用の、いわゆる「コットン」が誕生したのは1963年のこと。それまでは必要に応じ、脱脂綿をハサミで切って使うのがあたりまえのことでした。
美容部員が化粧品売り場でスキンケアを紹介するときの、お客様に接するおもてなしの思いから、資生堂が開発に着手。世界で初めて化粧専用「コットン」を誕生させることとなりました。それから50年以上の間ずっと、品質も使用感も、資生堂こそが「コットン」の世界のリーディングメーカー、そういいきっても過言ではないでしょう。
現在、資生堂のフェイシャルコットン事業を任うザ・ギンザから新たに登場した『ザ・コットン』は、1枚ずつ個包装。今まで培ってきた知見と技術を生かした逸品です。材質や使用感など、コットンの可能性を追究した4種がそろいます。
例えば『ザ・コットン優』はやわらかいのに毛羽立ちにくく、用途は万能。『ザ・コットン凜』はコシがあるのに肌当たりはやわらかで、クリーム類の拭き取りが簡単、といった特長が。どれもやや厚めで中央から割けるので、使い方の幅も広がります。
ふだん、なにげなく使っていることが多いコットンですが、改めて使い比べるときっと新たな発見が。NIPPON生まれならではの繊細なテクスチャーを、堪能してほしいものです。
※掲載した商品はすべて税抜です。
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- 佐藤 彩