Made in NIPPON 極まれり。コットン道、入門
ふわふわ×なめらか×すべすべ×しっかり。このうえない使い心地を追究したザ・ギンザの4種のコットン
化粧専用の、いわゆる「コットン」が誕生したのは1963年のこと。それまでは必要に応じ、脱脂綿をハサミで切って使うのがあたりまえのことでした。
美容部員が化粧品売り場でスキンケアを紹介するときの、お客様に接するおもてなしの思いから、資生堂が開発に着手。世界で初めて化粧専用「コットン」を誕生させることとなりました。それから50年以上の間ずっと、品質も使用感も、資生堂こそが「コットン」の世界のリーディングメーカー、そういいきっても過言ではないでしょう。
現在、資生堂のフェイシャルコットン事業を任うザ・ギンザから新たに登場した『ザ・コットン』は、1枚ずつ個包装。今まで培ってきた知見と技術を生かした逸品です。材質や使用感など、コットンの可能性を追究した4種がそろいます。
例えば『ザ・コットン優』はやわらかいのに毛羽立ちにくく、用途は万能。『ザ・コットン凜』はコシがあるのに肌当たりはやわらかで、クリーム類の拭き取りが簡単、といった特長が。どれもやや厚めで中央から割けるので、使い方の幅も広がります。
ふだん、なにげなく使っていることが多いコットンですが、改めて使い比べるときっと新たな発見が。NIPPON生まれならではの繊細なテクスチャーを、堪能してほしいものです。
※掲載した商品はすべて税抜です。
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- 佐藤 彩