クロワッサンといえば、バターが香るサクサクの食感が贅沢な、三日月型のパン。フランスのパリの朝食には欠かせないといわれます。

そんなクロワッサンのなかでも、おいしいと絶賛されている日本にあるパン店のクロワッサンのこだわりを探ってみました。

フレンチの巨匠、ジョエル・ロブションのパン専門店「ル パン ドゥ ジョエル・ロブション」のクロワッサンに迫ります。

ル パン ドゥ ジョエル・ロブションとは?

ル パン ドゥ ジョエル・ロブションは、フレンチの巨匠ジョエル・ロブションのパン専門店。現在は、渋谷ヒカリエShinQs店とニュウマン新宿店の2店舗があります。

ここには、フランスの代表的なパンであり、フランスの食事に欠かせないバゲットやパン ド カンパーニュなどをはじめ、さまざまな創作パンが豊富。高級フレンチレストラン「ガストロノミー ジョエル・ロブション」の料理から創作したパンも取り扱っており、自宅でも手軽にロブションの世界を味わうことができます。

なかでもクロワッサンは、このお店の代表的なメニューのひとつで、SNSでは「バター感が最高」「サックサクで絶品」など、大絶賛の声多数。ほかの季節限定メニューなども人気ですが、クロワッサンの定番人気は揺るぎません。

大人気のクロワッサンに対するこだわり

人気のクロワッサンのこだわりとは?

このクロワッサンのこだわりについて、ル パン ドゥ ジョエル・ロブションのシェフの方に教えていただきました。

職人がつくりあげるクロワッサン

「おいしいクロワッサンに仕上げるためには、バターを織り込む作業など、製法上技術力が必要な工程を丁寧に行う必要があります」

クロワッサンの層は16層

「クロワッサンは27層が一般的ですが、当店のクロワッサンは16層にこだわっています。それはバターの味わい、存在感を出すためです。ひと口目からバターの香り、味わいを感じてもらいたいという思いで16層にいたしました」

やはり、いちばんの特徴は、そのバターにあるようですね。バターとクロワッサン生地の絶妙な組み合わせが、おいしさを生み出しているようです。

シェフがおすすめするクロワッサンの食べ方

購入したクロワッサンはどのようにしていただくのがおいしいでしょうか? おすすめの方法を教えていただきました。

「温め直して、ぜひそのままで味わっていただきたいです。温め方は、アルミホイルで全体を包み、表面が焦げないようにして、トースターを使用されるのをおすすめします」

クロワッサンは、やはりそのままいただくのが、バターの香りとクロワッサンのサクサク食感を堪能するためのいちばんの食べ方のようですね!

アップルパイにワッフル、パニエの展開も!

ル パン ドゥ ジョエル・ロブションのクロワッサンは、これまでにこんな展開もされています。

■1:「アップルパイ クロワッサン」

「アップルパイ クロワッサン」

「クロワッサンの中央に、リンゴのピューレとレモンのカスタードクリームが挟んだもの。真ん中にはリンゴのスライスを挟んでいます。現在、ときどき販売しています」

■2:「ひんやりクリームクロワッサンワッフル」

「ひんやりクリームクロワッサンワッフル」

「2018年の夏に限定販売したものです。16層に折りこんだサクサク食感の生地と濃厚なバターの香りがポイントの人気パンをワッフル型で焼き上げたもの。通常と異なる焼き方で仕上げるため、普通のワッフルでは味わえないサクっとした食感が楽しめます。中には冷たいクリームが入っています」

■3:「ハーブソーセージとカレーのパニエ」

「ハーブソーセージとカレーのパニエ」

「クロワッサン生地を使用し、カレーソースとカレー粉をまぶしたソーセージをのせて焼き上げたもので、スパイシーな味わいをお楽しみいただけます。渋谷ヒカリエShinQs店では2019年4月から発売予定で、ニュウマン新宿店ではすでに販売しています。新商品ではありませんが、この春におすすめの商品です」


スタンダードなクロワッサンはもちろんのこと、これらのクロワッサンがアレンジされたメニューもすばらしいものばかり! 今後もさまざまな展開を楽しみにしていましょう。

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この記事の執筆者
TEXT :
Precious.jp編集部 
2019.5.9 更新
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WRITING :
石原亜香利
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