避暑感を演出!京都発の「和文化」が味わえる究極のかき氷とは?
宇治茶の老舗として知られる、京都の福寿園が手がけるレストラン「ふれんち茶懐石 京都 福寿園茶寮 東京駅グランルーフ店」。
多くの人々が行き交う東京駅の八重洲南口改札を出ですぐ、東京駅グランルーフ店の三階にあります。ランチタイム、カフェタイム、ディナータイム、とそれぞれの利用シーンでこだわりのメニューが展開されています。
福寿園は、寛政二年(1790年)の創業以来、茶一筋に歩み続けている京都の老舗茶舗。代々築きあげてきたお茶づくりの伝統の技を生かしながら、常に新しい技術を取り入れたティーライフを提案する、日本が誇るブランドです。
毎年、夏の風物詩として展開されているかき氷のメニューには根強いファンも多く、今年も満を持して「宇治抹茶氷」と「京のほうじ茶氷」が期間限定で登場します!
老舗茶寮ならではの「日本茶」を使ったかき氷は、それぞれ約1か月半の限定!
■1:抹茶づくしの宝箱│宇治抹茶氷【7月1日(月)~8月15日(木)】
お盆までの期間に登場するのが「宇治抹茶氷」。京都・福寿園こだわりの宇治抹茶を用い、ふわっと口のなかでほどけていく食感と香りがたまりません。繊細な抹茶のかき氷の上に、ほどよい甘みに炊かれた大豆、福寿園オリジナルの和菓子、そして抹茶アイスが添えられています。
甘さと渋さがほどよいバランスで整えられ、色味のコントラストも上品でキリッとした大人の仕上がり。どんな人でも食べやすい、「京の雅」が堪能できる、珠玉の逸品。お好みで抹茶シロップをかけて、抹茶づくしの宝箱を楽しむのもアリです。
■2:晩夏を惜しむような大人の香り│京のほうじ茶氷【8月16日(金)~9月30日(月)】
こちらはお盆を過ぎた晩夏に登場する予定の「京のほうじ茶氷」。去りゆく夏の思い出を追いかけるような、お茶の味わいの深さや残り香をゆっくりと味わえる、これまた抹茶とは違う、魅力のあるお味。福寿園が厳選する良質の煎茶を焙じた「平安ほうじ茶」を用いた、オリジナルメニューです。
ほどよく甘く炊かれた大豆と、栗の甘露煮、蓮餅、ほうじ茶アイスがトッピングされています。お好みで、ほうじ茶と黒蜜のソースをかけることもできます。ふわっとした食感、甘さと渋さの絶妙なバランスがやみつきになりそう!
行き交う人々の多さでいつも混雑しているイメージの東京駅ですが、「ふれんち茶懐石 京都 福寿園茶寮 東京駅グランルーフ店」は、電話での席予約も可能とのこと。
旅行や帰省などのついでに立ち寄るもよし、避暑地で過ごすティータイムを味わいに行くも良し、日本文化を堪能しながら、贅沢な時間の過ごし方を愉しんでみてはいかがでしょうか?
※掲載価格はすべて税込です。画像はすべてイメージです。
店舗情報
- ふれんち茶懐石 京都 福寿園茶寮 東京駅グランルーフ店
- 住所/東京都千代田区丸の内1丁目9番1号 東京駅八重洲口グランルーフ3階
- 営業時間/11時~23時(L.O.21時)
定休日/不定休(東京駅グランルーフに準ずる)
TEL/03-6268-0290 ※予約可(電話予約のみ)
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- Precious.jp編集部