近年の時短ニーズから、ツナ缶やサバ缶などを使って簡単に手早く調理するアイディアをよく目にするようになりました。また、おつまみ市場でも、変わらず注目を集めており、高級志向になっています。

そんななか、改めて、ツナ缶やサバ缶を普段の食事で贅沢に味わってみませんか?

豊富な種類の高級缶詰を取り扱うモンマルシェに、最高級と呼ぶべきツナ缶やサバ缶と共に、贅沢な食べ方を教わりましょう。

最高級のツナ缶とサバ缶ベスト3!

モンマルシェでは、多種類の高級缶詰が取り扱われています。なかでも、ツナ缶とサバ缶に絞り、“最高級”と呼ぶべきもののベスト3を教えていただきました。

モンマルシェ担当者直伝のおすすめの食べ方も必見ですよ!

■1位:ブラックレーベル鮪とろツナ缶

「ブラックレーベル鮪とろツナ缶」1缶¥5,400(税込)
「ブラックレーベル鮪とろツナ缶」1缶¥5,400(税込)

鮪の身が引き締まる夏に一本釣りされた、びん長まぐろを使用。オリーブオイルは、数々の世界コンテストで金賞を受賞した逸品。口の中で溶けていくような食感で、これまでのツナ缶体験をくつがえす新しい体験がかなう缶詰です。

「ブラックレーベル鮪とろツナ缶」外装
「ブラックレーベル鮪とろツナ缶」外装

「素材を生かした缶詰にしておりますので、全商品、まずはそのままお召し上がりいただくことをおすすめしております。そのうえで、ブラックレーベル鮪とろツナ缶は、刺身のようにわさび醤油で食べていただくと、おいしいです」

わさび醤油でいただく
わさび醤油でいただく

■2位:生さばの極上缶詰

「生さばの極上缶詰」1缶¥1,080(税込)
「生さばの極上缶詰」1缶¥1,080(税込)

極上という名の通り、サバ缶の最高峰を極めたサバ缶。脂のノリがほかとは違う三陸沖海域の獲れたての鯖を生のまま丁寧に詰められた、しっとり、ふっくらとしたサバ缶が味わえます。

「生さばの極上缶詰」パッケージ
「生さばの極上缶詰」パッケージ

「さば缶水煮は、弊社商品であるレモンレリッシュをさっとかけてお召し上がりいただくとおいしいです。レモンリレッシュとは、国産レモンと玉ねぎを刻み、ワインビネガーとオリーブオイルで和えた万能調味料です。

また、さばは青魚の王様といわれ、昨年ブームとなった健康長寿の秘訣『EPA・DHA』が豊富です。缶詰ではその栄養成分が缶汁にたっぷり含まれていますので、水煮については、缶汁を片栗粉でといていただき、あんかけの野菜炒めが理想です」

「レモンリレッシュ」1瓶¥648(税込)
「レモンリレッシュ」1瓶¥648(税込)

■3位:国産赤唐辛子入りピリ辛ツナ缶

「国産赤唐辛子入りピリ辛ツナ缶」1缶¥378(税込)
「国産赤唐辛子入りピリ辛ツナ缶」1缶¥378(税込)

「国産赤唐辛子」「一本釣り夏びん長マグロ」「綿実油(漬け込み用油)」と素材にこだわったツナ缶。昔からツナ缶用原料として最高級とされ、ツナ缶にすると最高においしいとされている「夏びん長マグロ」のみを使用しています。

「国産赤唐辛子入りピリ辛ツナ缶」パッケージ
「国産赤唐辛子入りピリ辛ツナ缶」パッケージ

「国産赤唐辛子入りピリ辛ツナ缶は、そのピリっと辛い味わいから、パスタにあえて食べると最高です」

モンマルシェ担当者が個人的にお気に入りの食べ方ベスト3

最後に、モンマルシェ担当者が個人的にお気に入りの缶詰と食べ方のベスト3を教えていただきました。ツウの食べ方が飛び出すかも!?

■1位:「ツナ缶+醤油・鰹節」を熱々のご飯の上に!

ツナ缶を贅沢に味わえる食べ方
ツナ缶を贅沢に味わえる食べ方

「ツナ缶に、少しだけ醤油と鰹節をかけて、熱々のご飯の上に乗せて食べるのが最高です」

■2位:さば缶味噌煮にネギ・みょうがを混ぜ合わせる!

「さば缶味噌煮に、刻んだネギと、みょうがを混ぜ合わせれば、簡単贅沢な食卓の逸品です。ご飯にもよく合いますよ」

■3位:さば缶水煮をお茶漬けでいただく!

「さば缶水煮をお茶漬けにしていただくと、とてもおいしいです。おすすめはだし茶漬け。お茶をかける場合は、梅干しやゴマ、刻んだ青しそなどを合わせると豪華になり、味が複雑になって贅沢に味わえます」


缶詰は本来、その簡便さや、長期保存ができる食べ物として重宝されていた存在でしたが、今では缶を開ければそれだけで新しい贅沢な世界が広がっていく可能性に満ちた食品にもなっています。

時短という理由を超えて、贅沢なツナ缶やサバ缶を取り入れてみてもいいのではないでしょうか。

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この記事の執筆者
Precious.jp編集部は、使える実用的なラグジュアリー情報をお届けするデジタル&エディトリアル集団です。ファッション、美容、お出かけ、ライフスタイル、カルチャー、ブランドなどの厳選された情報を、ていねいな解説と上質で美しいビジュアルでお伝えします。
WRITING :
石原亜香利