インテリアの最新事情に詳しいスタイリストの中林友紀さんが、「インテリアの名作のなかでも、大人が新鮮な気持ちになれるもの」を厳選。

「エレガントで上品で上質なもの。そしてストーリーがあることは、これから愛せるインテリアを選ぶうえでの絶対条件。さらに、自分ならではの思いや遊び心を持って、使い続けていけるものがいいと思います」と語る中林さんが選んだ「ソファ」をご紹介します。

北欧家具の巨匠がデザインした洗練が際立つソファ。フレデリシアの「1789 スポークバックソファ」

「1789 スポークバックソファ」¥1,313,000~/張り地によって価格が異なります【幅160~197×奥行き76.5×高さ86cm、シート高40cm】(スカンジナビアンリビング〈フレデリシア〉) [Precious2019年8月号242ページ]
「1789 スポークバックソファ」¥1,313,000~/張り地によって価格が異なります【幅160~197×奥行き76.5×高さ86cm、シート高40cm】(スカンジナビアンリビング〈フレデリシア〉) [Precious2019年8月号242ページ]

軽やかで気品漂う2人がけソファは、若きボーエ・モーエンセンが手がけた「北欧家具の名作中の名作」。

片側の背もたれフレームは6段階の角度調整ができ、デイベッドにも。半世紀以上も愛され続けるロングセラーです。

※掲載した商品は税抜です。

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PHOTO :
唐澤光也(RED POINT)