インテリアの最新事情に詳しいスタイリストの中林友紀さんが、「インテリアの名作のなかでも、大人が新鮮な気持ちになれるもの」を厳選。
「エレガントで上品で上質なもの。そしてストーリーがあることは、これから愛せるインテリアを選ぶうえでの絶対条件。さらに、自分ならではの思いや遊び心を持って、使い続けていけるものがいいと思います」と語る中林さんが選んだ「竹かご」をご紹介します。
丈夫な生活の道具がモダンに洗練されて。おじろ角物店の「竹かご」
竹かご角物定番 小さいサイズから／＃1￥8,500【幅17.5×奥行き13×高さ10cm】・＃2￥9,000【幅21×奥行き15.5×高さ11.5cm】・＃3￥12,000【幅23.5×奥行き17.5×高さ14cm】・＃4￥16,000【幅28.5×奥行き21×高さ17cm】・＃5￥20,000【幅33×奥行き24.5×高さ19cm】・＃6￥28,000【幅39.5×奥行き28.5×高さ22.5cm】・＃7￥42,000【幅45.5×奥行き33×高さ29cm】※手仕事のため、サイズに個体差があります。（おじろ角物店） ［Precious2019年8月号242ページ］
「今惹かれる日本の伝統工芸のひとつ、竹工芸。おじろの角物は最高！ 丈夫で、美しく、モダンです」（中林さん）。
大分県でとれる良質な真竹を使い、ていねいに巧みにつくられるかご。衣装かごのほか、ピクニックかごやティーセット入れとしても活躍！
※掲載した商品はすべて税抜です。
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- PHOTO ：
- 唐澤光也（RED POINT）
