ニコライ バーグマンで人気のフラワーボックスに、クリスマス限定バージョンが登場！
お祝いや感謝を表すのに欠かせないフラワーギフトの世界を、「ボックスにする」という革命を起こした、ニコライ バーグマン。大きな花束だと、持って帰る時にかさばる、自分ひとりになったときに気恥ずかしい…といった問題もなく、自宅でもオフィスでも飾りやすいというメリットもあって、人気の高いアイテムです。
そんな便利なフラワーギフトを扱うニコライ バーグマン フラワーズ & デザインの2019年クリスマス・コレクションが、特別なボックス仕立てで発売されます。
2019年のクリスマス限定フラワーボックスは、深紅のベルベット素材に、ゴールドのロゴを配したラグジュアリー感あふれるデザイン。アクセントに描かれたきらめくクリスマス オーナメントがポイントになった、クリスマスシーズンらしさを感じることができるパッケージに。そのパッケージやクリスマス限定のフラワーボックスが発表された展示会会場から、豊富なラインナップをご紹介します！
深みのあるレッドか、温かみを感じるホワイト、どっちにする？
まず、2019年のクリスマス・コレクションに選ばれたフラワーカラーは、レッドグラデーションとホワイトグラデーション。
フレッシュフラワーボックス レッド
ボックスのデザインに合わせた深みのあるレッドグラデーションは、ベルベットの質感に近いトーンのこっくりとした深紅のバラを中心にコーディネートしたタイプ。
フレッシュフラワーボックス ホワイト
一方のホワイトグラデーションは、白だけでなくほんのりとした温かみを感じるアイボリーが加わり、ゴールドのスターアニスやまつぼっくり、オーナメントがあしらわれています。
フラワーキューブアレンジメント
ボックス入りのものに加え、ロゴ入りのボックスをベースにした、フラワーキューブアレンジメントもラインナップ。
プリザーブドフラワーボックス
ニコライ バーグマン フラワーズ & デザインのフラワーボックスは持ちが良くつくられていますが、もっと長く楽しんでもらいたいなら、ブリザーブドフラワーのタイプがおすすめ。こちらもフレッシュフラワー版と同様、レッドグラデーション、ホワイトグラデーションの2タイプがあります。
フレッシュフラワーのタイプとお花の構成は少し違っていますが、プリザーブドフラワーのレッドグラデーションタイプは、パープルが加わることでよりドラマティックに。こんなプリントのドレスがあったら、パーティに着てみたくなります。
ニコライ バーグマンらしい飾り付けのアイディアも楽しい！
今回、ニコライ バーグマン フラワーズ & デザインとして初めて実施された、シーズンデザインを提示する展示会。よりブランドの世界観がわかるようにと演出されていたわけですが、ディスプレイにおいても、枝をフラワーベースに刺して、その先にオーナメントを下げてつくるツリーなど、実際に自宅で試してみたいアイディアが散りばめられていました。
枝をフラワーベースに刺し、オーナメントの松ぼっくりをリボンで下げたツリー
リースをキャンドルのディスプレイスタンドに見立てるアイディア
展示のなかで素敵だったのが、リースをキャンドルのディスプレイスタンドにするアイディア。リースは壁やドアに飾るのも素敵ですが、マンションなど日本の住宅事情によっては飾れない場合も。
これならクリスマスツリーを置くのは難しくても、1年に1度のクリスマス気分を簡単に取り入れられそうですね（キャンドルは非売品）。
以上、二コライ バーグマン フラワーズ ＆ デザインの2019年クリスマス・コレクションをご紹介しました。これらの限定アイテムは各店舗にて、2019年11月4日（月）～12月25日（水）に販売される予定です。
問い合わせ先
関連記事
- NATUR＆NICOLAI BERGMANN（ナチュア＆ニコライ・バーグマン）のグリーンの葉モチーフのリング＆ネックレス
- 甘酸っぱ～いラズベリーとローズの香りが口いっぱいに広がる！♡チョコ「クリームキス」にバレンタイン限定が登場
- 古典、進取、応用の三位一体で価値ある店を生む
- 旅のプロがおすすめ！ 大人の欲望を満たす至福の旅先【ヨーロッパ編】
- ニコライ・バーグマンの新しい挑戦【生方ななえがインタビュー】
- TEXT ：
- Precious.jp編集部
- WRITING ：
- 北本 祐子
