地上230mの屋上屋根なし展望台が見所！「渋谷スクランブルスクエア」楽しみ方ガイド速報

渋谷を象徴するランドマークが11月1日にオープン！地上47階建てで展望台付き！渋谷スクランブルスクエアガイド

再開発が進む渋谷界隈。その中心となるJR渋谷駅に直結する場所に2019年11月1日（金）にオープンするのが「渋谷スクランブルスクエア」です。

段階的に開業するタームのなかで第I期となる東棟は、渋谷駅周辺では最も高い約230ｍ、地上47階建ての大規模複合施設。14階・45階～屋上の展望施設「SHIBUYA SKY（渋谷スカイ）」、17階から45階まではオフィスフロア、15階には産業交流施設「SHIBUYA QWS（渋谷キューズ）」が入居。

東急東横線や地下鉄副都心線からアクセスする場合は、駅の真上の渋谷ヒカリエ側から2階の通路を渡っていくのもスムーズでおすすめ。

飲食店舗やファッションブランドなどの店舗は、地下2階から14階に展開するというかなり大規模なもの。

つまり、オフィス部分を除き有料のものも含めると、19フロアも回遊できるビルが、渋谷の駅前にどーんとオープンするのです。ぼんやり訪れると、目的の場所になかなかたどり着けない可能性があります。

まずは、この記事でビルの全体像を把握していただいてから、足を運ばれるのおすすめします！

渋谷の象徴であるスクランブル交差点を直下に見下ろすことのできる絶景スポット「SKY EDGE」から見える光景。

まず、一度はチェックすべきなのが屋上展望施設の「SHIBUYA SKY」。日本を象徴する場所の一つで、世界からの多くの観光客が訪れる、渋谷のスクランブル交差点を真上から見下ろせる絶景スポットです。

渋谷のまさにてっぺん！

その広さは約2,500㎡で、日本最大級の屋上展望空間。まずは14階のチケットカウンターに行き、そこから一気に45階へ。

「SHIBUYA SKY」内にあるカフェ「パラダイスラウンジ」のインテリアデザインは、世界で活躍するイギリスのデザイナー・トム・ディクソン！

45階・46階はカフェとスーベニアショップ、そして屋上に出るとそこには渋谷を見下ろせる絶景が広がっています。入場に必要なチケット代は大人が前売りで￥1,800（税込）、当日が￥2,000（税込）。

地下2階から14階までの商業施設部分には「世界最旬宣言」をビジョンに掲げ、日本初上陸7店、渋谷エリア初出店49店、新業態39店を含む全213店が出店。

「ブルガリ」はまるで海外のホテル内のような、ゆったりとしたスペースで出店。

世界からも注目される日本を代表するブランド「サカイ」は、メンズとレディースの併設店舗を出店。

3階には「ヴァレンティノ」「ケンゾー」「サンローラン」「ジバンシィ」「ジミーチュウ」「ブルガリ」「バレンシアガ」「サカイ」「ステラマッカートニー」。

4階には「セルジオロッシ」「エンポリオアルマーニサテライト」「アンテプリマ」などが出店しています。短時間で、世界最先端のトレンドをキャッチできます。

渋谷スクランブルスクエアには、「ここでしか買えない」「一足先に入手できる」フードやアイテムが盛りだくさん。渋谷を象徴する商業施設のオープンは、まるでお祭りのようです！既におなじみのショップでも、このタイミングでしか出合えないアイテムも多いので、ぜひチェックしてみてください。

アンテプリマ渋谷スクランブルスクエア店先行商品のバッグ「ANIMALE」￥120,000（税別）

大人気で連日完売のエシレの渋谷スクランブルスクエア店では、ここだけの限定品「カヌレ・エシレ」￥450（税別）

「ル・ショコラ・アラン・デュカス」の渋谷スクランブルスクエア限定のスイーツの１つ、「フォレノワール」は１カット　￥1200（税別）。イートイン限定です。

見どころ満載の渋谷スクランブルスクエアのオープンは、2019年11月1日（金）。ちょっと渋谷から足が遠のいている大人世代も、この新しいランドマークは行ってみる価値ありです。

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