正解は… 1:失望してぼんやりとしている様子。 です。

「憮然」の正解率データも、ちょっと興味深いのです。

「憮然」という日本語は、平成15年度、平成19年度にも調査されています。

正解率は、平成15年度が16.1%、平成19年度が17.1%、最新版で28.1%と、ここ最近、正しい認知度があがった日本語、といえそうです。

「それでも、まだまだ、正解率が3割弱の言葉なのね」。全体の数字上は、確かにそうなのですが…

実は、「憮然」の正解率を最新版の年代別で見ると、60代で18.6%、30代で47.2%、16~19歳で69.5%…と、若い世代ほど著しく正解率が高くなっていく…という不思議なデータも示している言葉です。お若い方に笑われないよう、ぜひ、正しく使いこなしてください。

今回おさらいした二つの日本語は

御の字」…大いにありがたい、という意味。

「憮然」…失望してぼんやりとしている様子。

です。

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Precious.jp編集部 
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参考資料:文化庁「国語に関する世論調査」(平成15・18・19・20・30年)
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小出 真朱