1909年に創業、定番のバウムクーヘンが人気の「ユーハイム」。日本で初めてバウムクーヘンを焼いたドイツ人菓子職人、カール・ユーハイムが会社名の由来となっています。

看板商品のバウムクーヘンをはじめ、たくさんの洋菓子を取り扱っているユーハイムですが、最も人気のあるお菓子は一体どれなのでしょうか? 広報担当者さんに、2019年のHIT商品人気ランキングをお聞きしました。

ユーハイムの2019年人気商品ベスト6を発表!

■6位:食感もやみつきになりそうな「ハイデザント」

スイーツ_6,チョコレート_6,ショップ_6,プレゼント_6
「ハイデザント」60個入り¥3,000

コクのある発酵バターを練り込んだ生地に、ドイツ産岩塩でローストしたナッツを加えて、香ばしく焼きあげられたビスケットのアソート。ざっくりとした食感と豊かな香りが楽しめます。

アーモンド、マカダミアナッツ、ウォルナッツ、カシューナッツ、チョコレートクロイツの5種類がたっぷりと詰まっていますよ。

10個入りから100個入りまで幅広く展開があるので、シーンによって最適なものを選ぶことができそうです。

■5位:パッケージにもこだわった「2019年バウムクーヘントゥルム」

スイーツ_5,チョコレート_5,ショップ_5,プレゼント_5
「2019年バウムクーヘントゥルム」¥1,000

2019年限定デザインパッケージの塔をイメージした、スタイリッシュなフォルムのバウムクーヘン。デザインを担当したのは、書家の中塚翠涛さんです。

「バウムクーヘンが日本に来て『100年』経つことをテーマに様々な円を描き、円相=縁=笑顔の輪が世界中に広がる様子をデザインしていただきました」(担当者)

■4位:ユーハイムのケーキをたっぷり楽しむ「クライナークーヘン」

スイーツ_4,チョコレート_4,ショップ_4,プレゼント_4
「クライナークーヘン」8個入り¥1,100

バウムクーヘンなど、ユーハイムの個性豊かなケーキの詰め合わせ。

食べやすいサイズにカットされた「バウムクーヘン」のほか、イタリア産の栗を使用したマロングラッセとアーモンドプラリネを混ぜ込み、ふんわりと焼きあげた「マロングラッセクーヘン」。

あんずジャムを卵とバターの豊かな風味とバニラが香る生地でサンドした「アイアークーヘン」、そして洋酒漬けのレーズン・オレンジピール・くるみを焼きこんだ、しっとりとしたケーキの「ケーニッヒクーヘン」の4種が詰め合わせできます。

■3位:人気の定番商品「バウムクーヘン」

スイーツ_3,チョコレート_3,ショップ_3,プレゼント_3
「バウムクーヘン」200g ¥1,000

創業当時からのレシピを守ってつくられているバウムクーヘン。ユーハイムの定番商品です。

バウムクーヘンの材料本来の風味を引き出すため、乳化剤・膨張剤・香料・着色料を使用せず、一層一層丁寧に焼きあげられています。

■2位:口の中でホロリとほどける「リープヘン」

スイーツ_2,チョコレート_2,ショップ_2,プレゼント_2
「リープヘン」7個入り¥1,000

軽やかなラング・ド・シャ生地を薄く焼きあげたビスケット。

バターたっぷりの「アマレッティ」、ナッツの香ばしい「アーモンド」「マカダミアナッツ」、クリームをサンドした「アーモンドジャンドゥーヤ」「ヘーゼルジャンドゥーヤ」の5種類を詰め込んでいます。

ひとつ食べると、サクサクと手が止まらなくなってしまうおいしさですよ。

■1位:手土産に嬉しい「リーベスバウム」

スイーツ_1,チョコレート_1,ショップ_1,プレゼント_1
「リーベスバウム」7個入り¥1,000

バウムクーヘンを食べやすいサイズにカットして、個装された「リーベスバウム」。

「贈り物にもお使いいただきやすい商品です。ちょっとした手土産にもご好評です」(担当者)

ホールのバウムクーヘンもいただいて嬉しいものですが、小さく個包装されていて手軽にいただけるというのも、やはり手土産にはぴったりですよね。


バウムクーヘンを中心として、長年愛されている味がズラリと並んだランキングでした。手土産にはもちろんのこと、普段のリラックスタイムにもぜひ味わってみてくださいね。

問い合わせ先

  • ユーハイムグループ
  • TEL:0120-860-816​
    問い合わせ受付時間/平日9:30~17:00 ※携帯電話・PHSからは利用できません。
    ※店舗ごとの詳しい営業時間、所在地等はユーハイムHPをご確認ください。
この記事の執筆者
Precious.jp編集部は、使える実用的なラグジュアリー情報をお届けするデジタル&エディトリアル集団です。ファッション、美容、お出かけ、ライフスタイル、カルチャー、ブランドなどの厳選された情報を、ていねいな解説と上質で美しいビジュアルでお伝えします。
WRITING :
ふくだりょうこ