ベーカリープロデューサーの岸本拓也氏といえば、連日行列の高級食パン専門店「考えた人すごいわ」や「題名のないパン屋」など、全国各地の高級食パン専門店を続々ヒットさせてきた立役者。多数のメディアにも取り上げられているため、名前を聞いたことがある方も多いのではないでしょうか。
そんな岸本氏をプロデューサーに迎えた、大ヒット間違いなしの新たな高級食パン専門店が、2020年2月29日(土)、埼玉・川越にオープンします。
埼玉・川越に高級食パン専門店「アゴが落ちた」がオープン

インパクトの強いこちらのイラストは、埼玉・川越にオープンする高級食パン専門店「アゴが落ちた」のイラストロゴです。ほっぺならぬアゴが落ちるほどの、おいしさや驚きをコンセプトとしています。
オーナーは1974年に創業し、川越で婦人服を中心に9店舗を運営している会社「ジョイ」。まさに異業種への進出ですね。
「アゴが落ちた」で販売される食パンは2種類。どちらも「味や原材料に一切妥協することなく開発し、かつ少しでもお求めやすい価格で販売したい」というお店の想いが詰まった、こだわりの食パンですよ。
■1:きめ細やかでしっとりとした口どけが魅力の「くちどけダンディー」

きめ細やかでしっとりとした口どけが味わえるプレーンな食パン「くちどけダンディー」。国産バターやジャージー乳、添加物不使用のフレッシュな生クリームを使用し、ミルキーでコクのある味わいを実現しています。
また濃厚かつさっぱりとした甘みには、地元川越産のはちみつを使用。ほかにも複数の甘み素材を重ねることで、飽きのこない味を生み出しているそうですよ。
■2:甘酸っぱいチェリーがたっぷり!「チェリーにくちづけ」

甘酸っぱいチェリーがたっぷり練り込まれている「チェリーにくちづけ」は、まさに大人のデザート食パン! ネーミングもとっても魅惑的ですよね。
バターの芳醇な香りとチェリーの酸味とのバランスが絶妙にマッチ。冷えたバターを削り、はちみつを少しかけて食べるのがおすすめだそうですよ。毎日の朝食はもちろん、おやつや夜食にもぴったりですね。

なお、「アゴが落ちた」は、2020年2月28日(金)にプレオープン。この日は売り切れ次第終了となりますが、ひと足早く手に入れたい方は、プレオープンを狙ってみてはいかがでしょうか。また2月29日(土)、3月1日(日)は、両日先着50名にパンナイフのプレゼントもあるそうですよ。
近くにお立ち寄りの際は、アゴが落ちちゃうほどの衝撃のおいしさを、存分に味わってみてくださいね。
問い合わせ先
- アゴが落ちた
- 営業時間/10:00〜19:00
定休日/不定休 - TEL:049-299-8201
- 住所/埼玉県川越市脇田町5-13
- TEXT :
- Precious.jp編集部