触れることすらはばかられるほど薄く繊細なのに、光にかざしてみると、気泡や脈理とともに、素材が本来持つ芯の強さが浮かび上がってくる。富山県で創作活動を続けるアメリカ人ガラス作家、ピーター・アイビー氏がつくる皿は、とても神秘的な存在感を放ち、不思議と目が離せなくなる。

神秘的な存在感を放つピーター・アイビーの皿

茂登山貴一郎会長が京都の日本料理店「ごだん宮ざわ」ではじめて出合ったという、ピーター・アイビーの皿。手吹きガラスならではの、有機的なフォルムと質感で、近年は多くのファンを魅了している。写真は茂登山会長の私物。
茂登山貴一郎会長が京都の日本料理店「ごだん宮ざわ」ではじめて出合ったという、ピーター・アイビーの皿。手吹きガラスならではの、有機的なフォルムと質感で、近年は多くのファンを魅了している。写真は茂登山会長の私物。

「サンモトヤマ」の茂登山貴一郎会長も、そんな彼の器に魅せられたひとり。「壊れそうなほど薄いその作品は、大事に守ってあげたくなります」と語る。 

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