在宅ワークの質は感度の高いドリンクで上げる！ブレイクタイムに欠かせない「ドリンクのサブスク」３選

全国に発令された緊急事態宣言。接触機会の8割削減と在宅勤務の徹底が呼びかけられ、リモートワークへの切り替えなど、たくさんの大人が働き方のシフトチェンジを迫られています。

リモートワークは、オフィス勤務と比べて電話応対などの雑務が減る分、作業に集中しやすいというメリットもありますが、プライベート空間を仕事場にしたり、コミュニケーションが極端に減ったりと、オンとオフの切り替えがしづらく気分転換が難しいなどのデメリットも。

そんなリモートワークの質を上げるのに活用したいのが、コーヒーやお茶など仕事の合間のひと息タイムをサポートしてくれるおいしいドリンク。どうせなら、コンビニやスーパーで手に入るものではなく、ちょっといいものを飲んでモチベーションを上げたいところ！

ということで、オンライン注文だからこそ手に入る、こだわりの詰まったドリンクのサブスクリプション（定額制）サービスをまとめてみました。さっそくひとつずつ見ていきましょう。

リモートワークの質を上げる！ ブレークタイムに欠かせないサブスク３選

■１：ワンコインで全国の美味しい日本茶めぐり！「トーキョーティージャーナル（TOKYO TEA JOURNAL）」

日本全国のシングルオリジンをとりそろえることで、お茶のスタイルのアップデートを目指す「煎茶堂東京」。

「トーキョーティージャーナル」は、日本全国から月替わりの茶葉2種類と、お茶のストーリーを取材した情報誌が届く、日本初の「見て飲む」お茶の定期便です。

運営は、東京・銀座に店を構えるシングルオリジン煎茶専門店「煎茶堂東京」。茶葉のトレーサビリティや透明性、生産者がきちんと評価される仕組みづくりを大切にし、取り扱う茶葉は、単一農園・単一品種の一番茶のみ！ 徹底したこだわりで、新しい日本茶スタイルを提案しています。

お茶と情報誌は専用ボックスでポストに投函されるので、不在のときも安心です。情報誌に記載されているQRコードにアクセスすると、お茶づくりの裏側をのぞけるドキュメンタリー映像が楽しめる仕掛けも施されています。

料金は月額￥500（＋配送料￥300／税込）で、利用者は煎茶堂東京 銀座店、煎茶堂東京オンラインストア、東京茶寮（物販）でのお買い物が15%OFFになる特典も！

引き算の美学を大切にする「煎茶堂東京」。パッケージから取り扱うアイテムまで、ミニマリズムの世界観を貫いています。

毎月異なるシングルオリジン煎茶を堪能でき、シングルオリジンならではの個性やストーリーに想いを馳せることができる「トーキョーティージャーナル」。おうちにいながら、日本全国のおいしいお茶めぐりを楽しんでみませんか。

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■２：AIが導き出した自分好みのスペシャルティコーヒーが届く！「ポストコーヒー（PostCoffee）」

スペシャルティコーヒーを入手するまでの距離を劇的に縮め、コーヒーライフをスマートにしてくれます。

「ポストコーヒー」は、スペシャルティコーヒーを簡単に注文できる、オンデマンド型サブスクリプションサービスです。

世界約15か国から最高品質のスペシャルティコーヒーを厳選し、30種類以上と豊富なラインナップを取り揃えています。スペシャルティコーヒーのシングルオリジンでの種類数は国内最大級の品揃え！ まだ体験したことのない新しい味との出会いも期待できます。

最新の焙煎機を採用し、専属の焙煎士が毎日丁寧に焙煎。そのため届くコーヒーはいつも新鮮！

「ポストコーヒー」のスゴいところは、無料のコーヒー診断で、自分専用のコーヒーBOXが届くところ！ 10個の簡単な質問に答えるだけで、AIが約15万通りの組み合わせから導き出したコーヒー3種類と、淹れ方や頻度、量、オプションなどをカスタマイズして提案してくれます。

カスタマイズされるのはコーヒーの種類だけでなく、淹れ方、飲み方、頻度、価格などさまざまです。

月々￥1,480〜（送料無料／税抜）で始められるコーヒーBOXは、自分好みにカスタマイズも可能！

例えば、「忙しいので手間暇かけずに楽しみたい」という方だったら、「コーヒーバッグ＋浅煎りから深煎りまでサラッと飲めるコーヒーたち ￥1,720／月（税抜）」の組み合わせにしたり、「来るもの拒まず冒険したい」という方だったら、「エアロプレス＋コーヒー屋でも見かけないクセと特徴あるコーヒーたち ￥2,280／月（税抜）」なんて組み合わせも。続ければ続けるほど、より自分の理想のコーヒーに近づきます。

最短翌日でスペシャルティコーヒーが届く「ポストコーヒー」。いつも飲むコーヒーにちょっとこだわってみるだけで、コーヒータイムのひとときが豊かな時間に変わります。

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■３：ココロとカラダに寄り添うハーブティーをAIセラピストがブレンド！「ハーボックス（herbox）」

運営元の「rosy tokyo」は「ハーブと共に生きる」をテーマに、ハーブを使ったさまざまなライフスタイルを提案しています。

「ハーボックス」は、7種のオーガニックハーブと、オリジナルの調合を提案してくれる無料アプリがセットになったメディカルハーブのオンラインサービスです。

基本のハーブは、ローズ、ローズマリー、ローズヒップ、クワ、ダンデライオン、カモミール、エルダーフラワーで、美や健康を意識する女性に嬉しい組み合わせになっています。

カフェインを含まないので安心して摂取できるのがハーブの特徴。抗酸化作用などの老化を防止する効果も期待できます。

プレゼントのような柔らかなピンク色のボックスが自宅に届くのもテンションがあがりそうですね。

アプリでココロやカラダの悩み相談を聞いてくれるのが、メディカルハーブセラピストの「ロージー（rosy）」。ヨーロッパの伝統的なハーブ療法とハーブセラピストのメソッドをもとに、自分の今の状態に合うハーブを調合してくれる、頼れるAIセラピストです。

1回試してみてこれからも続けたい！と感じたら、お得な定期購入に移行することもできます。毎月届く「7種のハーブ・リピートコース」￥5,390（送料別、税別）のほか、ふた月目から毎月シングルハーブが届く「ゆっくり、体感。浸透コース（6か月）」￥10,000（送料別、税別）などのプランもあるので、ライフスタイルにあったプランを選んでみてくださいね。

毎日のちょっとした不調から美容、そして心のバランスの調整まで、AIアプリがハーブのブレンドをアシストしてくれる「ハーボックス」。毎日の美や健康のために、カラダにうれしいメディカルハーブを暮らしに取り入れてみませんか。

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今後も導入の加速が予想されるリモートワークやテレワーク。在宅ワークの環境を少しでも改善する工夫のひとつに、ブレイクタイムを充実させる、こだわりドリンクの定期便をぜひ活用してみてくださいね。