こんにちは、アンドリューです。みなさん、いかがお過ごしですか?
今回は、ロンドンのアート事情の第2回の予定でしたが、急遽、予定を変更。アンドリューお茶の間ステーションから、連載初の動画にてお送りします。では・・・
ハンドスピナー、流行っていますよね。世界中で大流行です。日本でも大流行で、今月(2017年8月)16日には、関連本まで出版の予定とか(『ゆるゆるハンドスピナーライフ』日本ハンドスピナークラブ著、監修 KADOKAWA発売)。
2016年にアメリカで発売されるや、大ヒットとなったといわれるこのハンドスピナー。今年の1月にアンドリューがロンドンに行った時にはあまり見かけなかったのに、6月に行った時には空前の大ブレイク! お土産物屋はもちろん、地下鉄のキオスクから書店のレジカウンターまで、あらゆるところで大きな売場がつくられていました。
形状も、この基本のミツマタ形状のものから、円盤状のもの、手裏剣状のものと、どんどんと多様化しています。
鉛筆回しのようなものともいわれ、癒し効果があるといわれるこの玩具。アメリカやイギリスではハマりすぎる子供が多く、持ち込みが禁止される学校も続出と報道されていますね。
ところでアンドリュー的には、イギリスで買うならユニオンジャック、と思って購入しましたが、ちょっとベアリングの状態が悪く・・・なんか不良品っぽい。
そこは何百年も前から観光客を迎え入れてきた世界の観光地=ロンドンだけに、粗悪品つかませるのもお得意技。価格も9ポンド(約1300円)と言われ、5ポンド(約700円)まで値切りましたが、ほかの店で見ると、もともとがだいたい5ポンドくらいでしたね。
ロンドン土産の急浮上ナンバーワンのハンドスピナーですが、彼の地のお土産物屋さんで買うなら、粗悪品にはご注意を!
では、今回もお読みいただいてThank you so much, indeed! でございます。
ということで今回はビッグベンが19時を告げているのでさようなら・・・
- TEXT :
- アンドリュー橋本 Precious非公式キャラクター