キャリア女性にとって日常になりつつあるオンライン会議。数をこなしていても、鏡でよく知っている自分の顔とは異なってみえるモニター上の顔と、会議中対峙しなくてはいけないのはちょっと辛いーー、なんていつまでも慣れないと感じている人も。
着席の場合、PCやタブレットだと、カメラのアングルが顔より下に来るので、普段は目立たないのに二重顎に見えたり、たるんで見えたり…と、特に「フェイスライン」が気になりますよね。
そこで、Precious.jpの連載でも大人気、ヘア&メイク小田切ヒロさん監修の新しい形のフェイシャルケアツール、cygne(シーニュ)はいかがでしょうか?
小田切ヒロ監修「ほぐし流す」ツールが優れているポイント5選
シーニュは、筋肉をほぐし、老廃物を流すための美容ツールとして、富山県の高岡にある鋳物工場から生まれました。これを正しいステップでお顔に使うと老廃物が流れ、輪郭がはっきりし、血流改善によって顔色までパッと明るく…人によっては、下地を塗らなくても気にならないほどになるのだそう!
それでは早速、その頼れるポイントをご覧ください。
■1:4通りに使える白鳥フォルム
白鳥のようなフォルムで、4通りの持ち方が可能。顔に、体に最適にフィットし「点で押す」、「面で押し流す」、「握りやすさ」を考え尽くされた形なのでだとか。使わないときも美しく立つように設計されています。
■2:入浴しながら使える!肌に優しいチタン製
人工骨にも使われるほど人体との親和性が高いチタンを使用し、金属アレルギーでも安心して使えます。
表面には「酸化皮膜」が施されていて、肌の上をなめらかに滑ります。また錆びにくいので水洗いが可能。清潔に保てるのもお肌に優しいポイントです。朝は忙しいという方も、夜に入浴しながら使えます。
■3:「面」でほぐすから、時短ケアが実現!
「線」でほぐす、いわゆる美顔ローラーは接地面が狭いため何回もコロコロする必要がありますが、シーニュは「面」でほぐし、押し流します。
それゆえ、ローラータイプの半分の時間で完了。肉を挟まずにケアするので、肌を痛める心配もありません。
もちろん面だけでなく「点」でツボ押しもできます。顔を引っ張っている頭皮のマッサージも指が疲れずできるのは、シンプルな構造だからこそ。
■4:オブジェのように美しい佇まい
cygneとは、フランス語で白鳥のこと。その名の通りオブジェと言われても違和感のないフォルムで「ザ・美容器具」といった印象がありません。リビングに、デスクに置いても、恥ずかしくないルックスはなかなか嬉しいところ。
■5:痛気持ちいい!「リンパの道をほぐし開いて、押し流す」がケアのポイント
シーニュを使ったケアの大まかな流れは以下の通り。
①顔の下からほぐしてリンパの通り道を開ける。(腕、わき、デコルテ)
②顔の筋肉をほぐし、体の中心にむかって流す。(顔、首すじ)
③頭のコリをとることで、顔が上に上がる。(こめかみや脳天)
脇や鎖骨部分など、普段はほぐさない場所は、老廃物が溜まっているので、最初は少し痛みを感じるものの、リンパの流れを作ってあげることで、凝りが取れて上半身がスーッと軽くなるのが分かるのだそうです。痛きもちいい先の「開放感」にハマる人も。
モニターに映るフェイスラインを上げて、会議へのモチベーションも高めてくれそうなシーニュ。お疲れ顔が気になる人はぜひウェブサイトをチェックしてみてくださいね。
※掲載された商品の価格はすべて税込です。
問い合わせ先
- TEXT :
- Precious.jp編集部
- WRITING :
- 神田朝子