毎年悩む、父の日のプレゼント。好みに合わないものを贈るくらいなら、形に残らないものの方が良いかな?なんて、今までは消極的な理由で選んでいたかもしれません。

しかし、今年は、うんと実用的なものを選んでみてはいかがでしょうか? withコロナ時代を迎えた今、パートナーやお父様の毎日をさらに便利に快適にする、Amazonのデバイスをご紹介します。

父の日に贈りたい、アマゾンの電子デバイス2選!お父さんが絶対気に入る使いかたとは?

ガジェット_1,プレゼント_1
旅行の際もKindleな身軽!読書好きなお父さんに。

お父さんの暮らしをさらに快適にしてくれるAmazonのデバイス。

本記事では、家族のコミュニケーションに役立ったり、お父さんの好みや趣味に合わせて機能を追加できたりと便利な「Amazon Echoシリーズ」と、紙の本のように読みやすく快適に読書ができる「Kindleシリーズ」について、おすすめする理由と便利な使いかたをご紹介します。

スマートスピーカー「Amazon Echoシリーズ」をおすすめする3つの理由

ガジェット_2,プレゼント_2
「Amazon Echo Show 5」¥9,980 コンパクトなデザインで細かな音を再現。

■1:Echo Showシリーズなら子どもや孫たちとコミュニケーションに活躍、手軽にオンライン帰省を実現!

Amazon Alexaを搭載したスマートスピーカーのAmazon Echoシリーズは、コミュニケーションツールとしても便利。Echo Show 8などスクリーン付きのEcho シリーズがあれば、「アレクサ、○○(名前)にかけて」「アレクサ、お父さんにかけて」という音声操作で、気軽にお互いの顔を見ながら会話が楽しめるほか、離れて暮らす家族の様子を見守ったりすることもできます。

また、Amazonプライム会員の方なら無料で利用できる無制限のフォトストレージ「Amazon Photos」を利用して、ファミリーフォルダに写真を保存し、お父さんと写真を共有することも。

離れて暮らしていても、お父さんが「アレクサ、ファミリーフォルダを見せて」と呼びかけるだけで、好きな時間に、家族やお孫さんの日々の成長記録などを楽しむことができます。

大切な家族とビデオ通話で会話を楽しんだり、思い出の写真を共有したりと、お父さんとの距離を感じることなく気軽に「オンライン帰省」ができます。

■2:ラジオや青春時代の音楽も楽しめる!

音楽やラジオが好きなお父さんにも、Echoシリーズはおすすめ! ラジオ番組や、昔よく聴いていた思い出の曲を、Alexaに呼びかけるだけで簡単に楽しめます。

例えば、インターネットを通じてラジオを聞くことができるサービス「radiko」(無料)(Alexaへの呼びかけ例:「アレクサ、ラジコをひらいて」「アレクサ、ラジコで文化放送をかけて」)を使えば、Alexaに聞きたい放送局名を言うだけで、今いるエリアで放送中のラジオ番組を再生できます。

また、「Amazon Music」(Amazonプライム特典、一部有料)(Alexaへの呼びかけ例:「アレクサ、○○(歌手名)をかけて」など)を通じて、J-POPや懐メロ、クラシック、映画のサウンドトラックなどさまざまなジャンルの楽曲を楽しめます。作業中やゆっくりと過ごす休日のBGMとして流しておくのにもぴったり!

再生・停止、チャンネル変更も呼びかけて操作できるので、あわただしい出勤前の時間や、帰宅時の手洗い前にも操作をスタートできます。

■3:リマインダーや買い物リスト、脳トレなど、物忘れが多くなりがちなお父さんに役立つ機能も充実!

Alexaに呼びかければ、日常のちょっとした疑問に答えてくれたり、日課をリマインドしてくれたり、買おうと思っていたものを「買い物リスト」に追加したりと、ちょっとした物忘れへの対策に大活躍です。

さらに脳を鍛える「脳トレ」などもあるので、「あれなんだっけ?」が多くなってきたお父さんにも喜ばれそうです。

AmazonでEchoを購入する

電子書籍リーダー「Kindleシリーズ」をおすすめする3つの理由

ガジェット_3,プレゼント_3
「Amazon Kindle」¥8,980 明るさ調節ができるフロントライトを搭載。

■1:文字の大きさや画面の明るさを調整できるので、小さな文字が苦手なお父さんでも、いつでもどこでも読書が可能!

読書専用の電子書籍リーダーAmazon Kindleシリーズは、直接目に向けて光を当てないフロントライト方式を搭載しており、文字の大きさが自分好みに拡大・縮小できるので、目が疲れにくく、長時間の読書でも快適です。

明るさの調節もできるため、夜の暗い室内でも、日が差すベランダでも読書を楽しめます。また、光が反射しにくいディスプレイを搭載していることに加えて、紙と同じようにくっきりとした美しい文字を表示します。

電子書籍というとつい敬遠してしまいそうですが、紙の本のような自然な読み心地を保ちながら、文字の大きさが調整できるので、疲れ目が気になるお父さん世代におすすめのデバイスです。

■2:「すぐに本屋に行けない」お父さんも、インターネット環境があればその場で購入、すぐに読書を開始できる!

Kindle本ストアでは、最新のベストセラーやマンガ、洋書など700万冊以上の幅広いジャンルから購入できます。タイトルの一部から本を探したり、ベストセラーや新刊の中から選んだりすることも可能です。

「読書はしたいけど、すぐに本屋に行けない」「読みたい本がなかなか見つからない」というお父さんでも、自宅にいながら豊富な品揃えの中から作品を選び、その場ですぐに読み始められます。

海外にいる際も、日本語の書籍が気軽に手に入るので、海外出張の多いお父さんにとって便利!

■3:1台に数千冊の本が保存できるので、本が部屋を占領する心配も不要!

Kindle本ストアで購入した書籍は、デバイス上のライブラリーで管理できます。1台に数千冊を保存できるので(※)、紙の書籍のように、お部屋の場所を取ることもありません。

Kindleなら、読みたかったけど読み逃していた過去の名作、昔一度読んでもう一回読みたいと思っていた思い出の作品なども、簡単に探して購入することができます。

さらに、ブックマーク機能を使えば、読みかけの本のページにしおりを挟むように付箋をつける機能や、気になった文にマーカーを引けるハイライト機能を搭載しているので、紙の書籍と同様に心に止まった内容を後から抽出して見返すことも可能です。 

※ 一般的な書籍の場合。

さまざまな使い方をお父さんに説明したり、親子で同じデバイスや機能を使ったりすることで、お父さんとのコミュニケーションのきっかけも増えそうなAmazonの電子デバイス。

特に、触らずに操作できるEchoシリーズや、オンラインで書籍が購入できるKindleシリーズは、まさに時代に合ったセレクトとも言えそうです!

AmazonでKindleを購入する

※掲載された商品の価格はすべて税込です。

問い合わせ先

Amazon.co.jp

この記事の執筆者
Precious.jp編集部は、使える実用的なラグジュアリー情報をお届けするデジタル&エディトリアル集団です。ファッション、美容、お出かけ、ライフスタイル、カルチャー、ブランドなどの厳選された情報を、ていねいな解説と上質で美しいビジュアルでお伝えします。
WRITING :
神田朝子