【第５位】きっちりまとめても老け見えしない！うねりやくせ毛も解消できる、梅雨対策アップスタイル
湿気でうねった髪も、ホワついて広がる髪もスッキリとまとめることができるアレンジ術を教えてくれるのは、大人女子がこぞって通う人気サロン、MAGNOLiA Omotesando店のデザイナー・KAYOさん。
その方法は、「髪を左右に分ける」→「それぞれをねじって結ぶ」→「結んだ毛束をまとめてピンで留める」たったこれだけ！老け見えしないポイントも必見です。
さらに「アレンジの前に、トップの分け目をつけないようにドライヤーで根本を立ち上げましょう。この一手間が若々しい印象をつくります。クセがなく、ペタンとした髪質の方は、コテで軽く巻いておくと一気にこなれた印象に」（KAYOさん）
【第４位】劇的にこなれた印象になる！ ゴムとスクリューピンだけで作る「簡単シニヨンヘア」
ヘアアクセサリーブランド「France Luxe（フランスラックス）」のPRを務める西村カナコさんが直伝する、簡単なのに華やかに見える「シニヨン」スタイル。
髪全体を後ろでまとめてゴムで結び、毛束を巻き付けることによってゴムを隠しつつ、パールのスクリューピンで毛先を固定。簡単なのに本格的なアレンジヘアに見える、とっておきのテクニックです。
髪表面の毛束を引き出したり、耳上の髪をピタッとせずに耳に少しかぶせることで、お団子ヘアもこなれた印象に。
【第３位】髪が広がる梅雨時も乗り切れる！ スクリューピンを使った「大人ポニーテール」
ヘアアクセサリーブランド「France Luxe（フランスラックス）」のPRを務める西村カナコさん直伝、簡単なのにこなれて見える「大人のポニーテール」。
髪全体を後ろでまとめてひとつ結びし、毛束を巻き付けることによってゴムを隠しつつ、メタルメッシュのスクリューピンで毛先を固定。
低い位置でまとめることで、大人の女性でも素敵に楽しめるポニーテールに。そして、髪表面の毛束を引き出したり、耳上の髪をピタッとせずに耳に少しかぶせるというひと手間も、こなれた印象に仕上げるポイントです。
【第２位】白髪が目立たない「大人のポニーテール」
髪の広がりやうねりがきになるときは、サッと束ねてコンパクトにまとめたいもの。「でも、束ねると生え際の白髪が…」というときも。
FIX-UP銀座店のヘア＆メイクアップ アーティスト、高橋紀衣さんは「白髪が目立つ生え際や分け目を見せないように、後れ毛でひと工夫すれば大丈夫。ただし、何も手を加えない後れ毛は疲れた印象に見えてしまうので、カールアイロンやスタイリング剤で形を整えて『無造作風』に見せるのがポイントです」とアドバイス。
「顔周りの生え際を隠すだけで、白髪はまったく気にならなくなります。こめかみあたりを隠しておくと、白髪カバーだけでなくフェイスラインをキュッと引き締める効果もあるので、ぜひお試しください！」（高橋さん）
【第１位】美容室に行けなくてもOK！ ゴム１つでできる「簡単シニヨン」
第１位は、ヘアアクセサリーブランド「France Luxe（フランスラックス）」のPRを務める西村カナコさん直伝の「簡単シニヨン」。
髪全体を後ろで低い位置にまとめ、集めた髪をクルクルとひねりながら、根元に巻き付けてお団子を作ります。巻き付けた毛先を根元に当てゴムで結び、後頭部、両サイドの髪を少量ずつ引き出し、立体感とニュアンスをプラス。
1分以内にできるアレンジなので、ブローする時間がないときにもササっとできて便利。お団子を作った後の毛束のニュアンスづけが、おしゃれに見せるポイントに。
いかがでしたでしょうか？ まだまだ湿気の多い日々が続きますが、快適に過ごすためにも、今回ご紹介した簡単なヘアアレンジをお試ししてみてくださいね。
上半期も引き続き、「Precious.jp」では大人の女性が素敵に見える髪型を随時お届けしますので、お楽しみに！
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- Precious.jp編集部
