持続可能なライフスタイルへの一歩として選びたい、「紙パック」の水
地球規模で環境問題が深刻化している今、いかにして自然を守り持続可能な未来を育んでいくかということは、国、地域社会、企業はもちろん、私たち一人ひとりが取り組むべき課題です。
なかでも、ペットボトルをはじめとしたプラスチックごみによる海洋汚染が海の生態系に多大な悪影響を及ぼしていることは広く知られ、2020年7月からはレジ袋も有料化に。脱プラスチック製品への注目と期待が高まっています。
ハバリーズは自然の恵みである「水」を扱う企業として、水源の環境保全や、主に再生可能資源を原料としている紙包材を積極的に採用するなど、SDGs(持続可能な開発目標)への取り組みを積極的に行ってきました。
そして2020年8月より、サステナブルな生活様式への新たな提案として、持ち運びできる紙パック入りナチュラルウォーター「HAVARY’S JAPAN NATURAL WATER(ハバリーズ ジャパン ナチュラルウォーター)」が発売に。メイド・イン・ジャパンという安心感や、おしゃれなパッケージデザインも魅力のひとつです。
世界自然保護基金への寄付にも貢献できる!おしゃれでおいしい日本の「水」
「ハバリーズ ジャパン ナチュラルウォーター」は、再生可能資源である紙を主原料とした紙パックを採用。ヨーロッパでのLCA(※1)によると紙パックはさまざまな飲料用容器のなかで最も気候変動への影響が小さいといわれています。
さらに本製品に使用されている包材は、世界の森林保全に貢献するため責任ある調達を確保できるFSC認証(※2)を取得。また、SDGsへの取り組みのひとつとして、売上1本につき1円が世界自然保護基金に寄付されます。
外出先で、オフィスで、レジャーやスポーツで、生活のさまざまなシーンでこの水を手にすることで、持続可能なライフスタイルへの一歩を踏み出してほしい。そんな願いが込められた、携帯できる紙パックに入った日本のおいしい水なのです。
※2 FSC認証は国際機関である森林管理協議会(FSC / Forest Stewardship Council)により、紙の原料となる木材が森林の環境保全に配慮し、地域社会の利益にかない、経済的にも継続可能な形で生産されていること。
まだまだ厳しい暑さが続く日々 。外出時のマスクにより熱中症のリスクも高まっているので、水を持ち歩くことは大切です。そんなときの選択肢として、ぜひ「ハバリーズ ジャパン ナチュラルウォーター」に注目してみてはいかがでしょうか?
2020年8月より公式オンラインストアで販売がスタートするほか、9月末からナチュラルローソンをはじめ小売店での展開も予定しているので、ぜひチェックしてください!
- TEXT :
- Precious.jp編集部