24時間輝く女性のウォッチ、パテック フィリップの「Twenty~4 オートマチック」
1839年にスイスで創業したパテック フィリップ。1851年にヴィクトリア女王が青七宝のペンダントウォッチを、1868年にはハンガリーの伯爵夫人がスイス初となる腕時計を手に入れるなど、創業間もないころから多くの貴婦人から愛されてきました。
洗練されたルックスと本物だけが持つ極上の着用感、そして心地よく耳に響く、時を刻む音……。魅力溢れるエレメントがそろう「Twenty~4 オートマチック」は、ブランドを代表するコレクション。ビジネスでもプライベートでも充実した時を過ごす女性のための、自動巻ウォッチです。
最新のデジタルデバイスを使いこなすからこそ、時を担うパートナーには熟練職人の技が凝縮した機械式を選びたい、そんな贅沢な願いを叶えてくれます。
「Twenty~4®」コレクションのデビューは1999年。クオーツムーブメントを搭載したレクタンギュラーのモデルでした。そのデザインの美的な特徴を踏襲しながらも、フォルムもムーブメントも一新して登場したのが「Twenty~4 オートマチック」。パテック フィリップが誇る卓越した手仕事をよりいっそう堪能できるタイムピースです。
すぐれた精度の機構を擁するラウンドケースは、最高級のダイヤモンドが二重に縁取るラグジュアリーなデザイン。高い視認性を約束するダイヤルと優美に調和し、端正なオーラを放ちます。
また、たとえばブレスレットのリンク部分まで完璧に施されたポリッシング、あるいは、「ダンテール」(レース・スタイル)と呼ばれるダイヤモンドセッティングなど。時計師の技を駆使した手仕上げの醍醐味が随所で味わえるのも魅力のひとつ。
サファイアクリスタルのケースバックからは、やはり職人技の結晶である、美しく精緻な機構とその動きが楽しめます。
ビジネスもプライベートも充実した女性の24時間を支える「Twenty~4 オートマチック」は格別のエレガンスに溢れ、ジャケットはもちろんのこと、あらゆるスタイルにマッチするウォッチ。本記事では、身に着ける人の日常に自信と内面の輝きを映し出す、ステンレススティールモデルの2本をご紹介します。
■1:グレーのダイヤルとダイヤモンドの輝きが品格のあるラグジュアリーを表現
ケースからブレスレットまで流れるようなラインを描き、モノトーンの知的な美しさに、ダイヤモンドが煌めきを添えるタイムピースです。特徴的なデザインのアラビア数字、インデックス、バトン型時分針は18Kホワイトゴールドで夜光機能付き。昼夜問わずリュクスなルックスでストレスを感じさせることなく時を知らせます。
モノトーンやネイビー、赤やブルーなどビジネスでよく用いるカラーはもちろん、ピンクやイエローなど華やかな色とも相性のよい1本。日々のあらゆるシーンで活躍します。
■2:知的なブルーフェイスを煌めきが贅沢に縁取る、新鮮で印象的なモデル
ブルーダイヤルとステンレススティールのシャープなコンビに、ダイヤモンドがリュクスな煌めきを添えるデザイン。ダイヤルと効果的なコントラストを演出する18Kホワイトゴールドのアラビア数字や指針、6時位置の日付表示は、機能面だけでなくスタイリッシュさも抜群です。
ジャケットやシャツ、シンプルなニットなど、ビジネスシーンで欠かせないアイテムにぴったり。知性を感じさせる存在感で、身に着ける人を印象づけます。
すべてを自社一貫製造するマニュファクチュールであるパテック フィリップは、最初のスケッチから最終の組み立て、オーナーに送り出してからの修理や修復まで、時計の一生を担います。
だからこそ、パテック フィリップのウォッチは、一度手にしたらかけがえのない宝物となり、人生の一瞬一瞬をともに刻むパートナーとなるのです。
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- TEXT :
- Precious.jp編集部
- WRITING :
- 髙橋真理子
- EDIT :
- 谷 花生