モダンジュエリーの新境地！自ら運命を切り開く女性のための麗しき「ゴールド」
1967年、金細工職人の家系に生まれたピノ・ラボリーニによってミラノで創業。創業50余年と歴史は比較的浅いながらも、ポメラートがグローバルなトップジュエラーに君臨する背景には、創業者の誇り高き信念があります。社会変化が生じた1960〜70年代、オーダメイドが主流だったジュエリー界にプレタポルテの概念をもたらした立役者こそ、ポメラートなのです。
ラボリーニは、当時の常識を覆すように、ファッションの一部として毎日着用できる既成のファインジュエリーを提案。女性の自由や権利が叫ばれる時代のなかで、自立した女性たちのためのモダンジュエリーは世界的に支持を集めました。女性たちとともに歩んできた、卓越したゴールドのクラフツマンシップこそが、ポメラートの原点です。
独立した女性たちの毎日を輝かせる、ゴールドジュエリー。そんな揺るぎない伝統を継承するブランドの新たな「顔」として、2020年「ファンティーナ」が誕生しました。その名はイタリア語で「女性騎手」の意味。削ぎ落とされたシンプリシティと、馬術の世界を想起させる優美でなめらかな曲線が溶け合うデザインに、現代的なフェミニニティが薫り立ちます。
女性騎手マチルダに続け！日々の着こなしを洗練させるゴールドを味方に
広告ビジュアルにはミラノの名門貴族に生まれ、騎手や馬のブリーダーでもあるマチルダ・ボロメオをモデルとして起用。オープンワークを生かした大胆なボリュームと、ドロップシェイプを描く伸びやかな曲線美をまとい、マチルダが「ファンティーナ」の世界観を完璧に表現しています。
イタリア語で「まだら馬」を意味する「ポメラート」。そのブランド名は、父と祖父を金細工職人に持つ創業者が、「必ず勝つ馬に乗る」ことを目指し、まだら馬が最も威厳があり堂々としていると感じたことに由来します。創業当初のロゴには馬の頭部が描かれていたほど、ポメラートにとって馬とはシンボリックな存在なのです。
マチルダがシンプルなシャツやジャケット姿に凛とつけこなしているように、「ファンティーナ」はまとう女性のパーソナリティを際立たせます。ゴールドのみを用いてその魅力をストレートに引き出したタイプから、ドロップ型モチーフ内側の曲線に眩いダイヤモンドをセットし、構築的なフォルムを一層強調するマスターピースまで。シームレスで流れるように豊かなゴールド使いは、磨き上げられた彫刻さながらの存在感。なかでも、ポメラートが得意とする、ローズゴールドの肌馴染みのよさは格別です。
大小のドロップ型のフープから成るペンダントトップは、変容するプロポーションを持つユニークなアイテム。両方のフープを重ね合わせることも、あるいは個々のフープを上下に広げて片方の上部にチェーンを通すことも可能。全部で4つの異なる表情でコーディネートを楽しめます。
金細工の伝統を守るため、「ガルドス・ゴールドスミスアカデミー」のパートナーとなり、次世代の職人たちの育成を支援するポメラート。さらに、フェアマインドゴールドの先駆的存在としても知られています。ゴールドの魅力を熟知するポメラートの真骨頂であり、女性たちに個性とモダニティをもたらす新作、「ファンティーナ」の全ラインナップをチェックしましょう。
自らのスタイルを持つ女性たちの新相棒！「ファンティーナ」新作ジュエリー12選
■１・２・３： さまざまな表情で楽しめる、革新のペンダントトップ
■３・４・５：揺らめくドロップ型フープが光を集めるイヤリング
■７・８・９：指先にまとうモダンアート！躍動感あふれるリング
■10・11・12：大胆なまでのエレガンスを導く！オープンワークバングル
以上、ポメラートの新時代を象徴するニューアイコン、「ファンティーナ」の最新ジュエリーをご紹介しました。ルールに捉われずに自分のスタイルを貫く、強く美しい現代女性のためのゴールドジュエリーを味方に、あなたの日常をもっと輝かせてみてはいかがでしょうか？
※掲載した商品はすべて税抜です。
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- TEXT ：
- Precious.jp編集部
- EDIT&WRITING ：
- 愛甲悦子
