上半身をコンパクトに見せる最強アイテムは、スカートにこそ好相性!
今回ご紹介する3コーデだけでなく、エディターJの着こなしに多く登場しているのがライダースジャケット。数年前にとあるパーティで、夏木マリさんがベアトップのドレスに合わせていらしたミックスコーデのかっこよさに憧れて購入したそうです。
小柄なエディターJが、「とにかくコンパクトに着られること」をテーマに買い求めたのはbeautiful peopleのもの。120~190cmまで、身長別に10cmきざみでサイズがそろっているなか、着丈がウエストになる120cmを選んだとのこと。そでも七分丈なので、さらに上半身を小さく見せてくれます。
ライダース=ハード…と敬遠されている方にぜひ知っていただきたいのは、ハードだからこそスカートやワンピースの女らしさを中和して、こなれた印象に仕上がるのだということ。
秋・冬・春と季節もテイストも異なる3つのコーデを見れば、きっとあなたもライダースジャケットの魅力に目覚めるはずです。
■1:ライダースジャケット×黒タートルネックニット×花柄スカート
ライダースジャケットの中和力が最も発揮されているのが、秋の日のコーデ。エディターJにとってはちょっと気恥ずかしいという花柄スカートというアイテムを、ほどよく辛口に仕上げています。
なおかつショート丈のライダースだから、難度の高いひざ下丈のスカートもバランスアップ。足元は艶やかなレースアップシューズで上品さを添えているのも、エディターJらしい大人の着こなしです。
■2:ライダースジャケット×黒タートルネックニット×グレンチェックスカート
真冬のライダースジャケットは、温もり感のあるマキシ丈スカートと合わせて。腰まではフィットして、すそに向かってフレアが入ったグレンチェックのスカートは、素材に適度な重量感があるから、広がりすぎないのも着やすいポイントだそう。
背が低くてもロングスカートを上手に着こなす秘訣は、なんといっても上半身をコンパクトに見せること。ニットもスカートにINで着て、首まわりにはマフラーを小さく巻いて、アウターはショート丈のライダース…と、視線を上に集める工夫が満載です。
■3:黒ライダースジャケット×Tワンピース×白スニーカー
こちらは5月の着こなしですが、気温が20℃以下ということで登場したのがライダースジャケット。初秋にもちょうどいい装いではないでしょうか?
タイトな服はちょっと着たくないからと選んだTシャツ素材の半袖ワンピースを、ショート丈ながらも重みを感じさせる黒のライダースが、きりりと大人っぽく引き締めています。
スニーカーや斜めがけしたウエストバッグのスポーティさとも、絶妙なミックス感。ライダースのスタイルに、新しい表情が生まれたコーディネートです。
以上、【身長152cmの着こなし】シリーズから、「ライダースジャケット」を取り入れたコーディネートをまとめました。これからのおしゃれのヒントを見つけていただけたら幸いです!
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- Precious.jp編集部