第一線で活躍する働く女性たちは、日々、どのようなアイテムをバッグに入れているのでしょうか?
最新『Precious』1月号では、「2021年、働く大人の私を語る『バッグイン小物』理想形」と題した特集を展開し、『Precious』読者のバッグの中身を取材。それぞれのキャリアのなかで、定番化したものを見せていただきました!
この記事では、その一部をご紹介します。
今回バッグの中身を拝見させていただいたのは…
仕事で会う方へのリスペクトと、心遣いをさりげなく表現
「ブランドのPRをサポートする仕事をしているので、どなたと挨拶するときも失礼のないように、名刺入れはブランド名がわからないものにしています。
仕事でメモを渡すときや、お届けものにメッセージを添えるなどの際は、バッグに常備している京都の『裏具』の『まめも』を使用。
また、マスクをつけるようになった最近は、爽やかな香りを楽しめるアロマオイルをポーチにプラス。どれもなにげなくそろえてきたものですが、自分も周りの方も心地よいものが、選択基準になっていますね」
ここがこだわり!
「これでメモをお渡しすることで、相手の方へのリスペクトが伝われば、と思っています。時折"それ何ですか"と尋ねられ、話が広がる楽しさも」
※アイテムはすべて私物です。各ブランドへのお問い合わせはご遠慮ください。
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- PHOTO :
- 唐澤光也(RED POINT)
- EDIT&WRITING :
- 長瀬裕起子、古里典子(Precious)