自国のブランドをこよなく愛し、日々のコーディネートにも積極的に取り入れているKate the Duchess of Cambridge(キャサリン妃)。なかでも色違い、素材違いで登場頻度が高いのは「JIMMY CHOO(ジミー チュウ)」の人気モデル「ROMY(ロミー)」のパンプスです。
デイリーにはシックなレザーやスエード素材を、パーティーにはキラキラとしたビジュー付きの華やかなスタイルをピックアップするなど、シーンによって使い分けているもよう。今回は大評判だったベージュのグラデーションコーディネートにフォーカス。そのスタイリングとパンプスの魅力に迫ります。
今年3月にPrince William Duke of Cambridge(ウィリアム王子)とともにロンドンの救急病院を訪問したキャサリン妃。ベージュのスレンダーなコートを中心に、インのタートルネックからマスクまで優しいベージュ色でまとめたコーディネートは、キャサリン妃らしいエレガントさが話題となりました。
春の訪れを感じさせるこの季節、優しいムードのベージュのグラデーションに、上質なスエード素材のパンプスで足元に品格を灯しました。
キャサリン妃が溺愛するジミー チュウのパンプス「ロミー」の魅力を分解
シーンを選ばず、あらゆる世代の女性に愛されているジミー チュウの象徴的なポインテッドトゥパンプス「ロミー」。シックなフラット、6cm、8.5cm、10cmから選べるヒールの高さに加え、スエードやレース、グリッターなど、さまざまな素材や色で展開されています。
今回キャサリン妃が選んだのは、CLOVEというブラウンのスエード素材のパンプス。日本では6cmヒールが展開されています。
履きやすく疲れにくい6cmヒール。甲は浅すぎず深すぎないデザインで、ストッキングやタイツを合わせても、素足で履いてもエレガントに決まります。
360°どこから見ても美しいフォルム
女性らしさとシャープさを併せ持つポインテッドトゥですが、ロミーのやわらかなシルエットはつま先への負担が少なく、痛くなりにくいのが嬉しいポイントです。
レザーのライニングを施しているので、足馴染みの良さも定評があります。
本日は、キャサリン妃が長年溺愛するパンプスのひとつである、ジミー チュウの「ロミー」をクローズアップしました。どんなコーディネートでも足元に品格を灯してくれる、圧倒的にエレガントなパンプスは一足あると活躍しそう。
歩きやすく疲れにくい6cmヒールは日本でも購入できるので、ぜひ日常のコーディネートに取り入れてみてください。
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- TEXT :
- Precious.jp編集部
- PHOTO :
- Getty Images
- WRITING :
- 阿部有希
- EDIT :
- 石原あや乃