春は、心躍る小物からおしゃれ支度をスタート! そこで雑誌『Precious』5月号では特集「「もしもこれをするなら」で選ぶときめきの「小物美人」セット」を展開しました。
その特集のなかから本記事ではカフェで友人との会話が弾むこと間違いなしの旬の小物をご紹介します。
アクセサリー感覚のバッグにトレンドの靴やブローチで旬を意識
意外性を秘めた小物をプラスすれば、おしゃれに敏感な女友達との会話に花が咲いて。
■1:ブローチ【LOEWE(ロエベ)】
シグネチャーのアナグラムをマルチカラーのメタルで表現した人気のデザイン。
■2:バッグ【DIOR(ディオール)】
横幅11cmのマイクロミニのヴァニティは、ネックレス感覚で楽しめるほどの、コンパクトなサイズ感が新鮮。スモーキーピンクのラムレザーに、磨きがかけられたゴールド金具が映える。
【TOD'S(トッズ)】
チェーンをイメージさせる甲モチーフには、職人技のステッチワークが光る。
【for Cafe1】ネックレスのような新感覚!|ナノサイズバッグ
ひと目惚れを誘う極小のバッグは装いに華を添えるアクセサリーとして楽しむのが正解!
■1:【LOEWE(ロエベ)】
精巧なカッティング技術からなる四方体の『パズルバッグ』がナノサイズに変身!
■2:【FENDI(フェンディ)】
レースのようなレーザーカットとふんわりとしたシェアードミンクがときめきを運ぶ。クリップ付きで、バッグやベルトに取り付けることも可能。
■3:【SAINT LAURENT(サンローラン)】
フリンジや「カサンドラ」ロゴで辛口なスパイスを。
■4:【CHANEL(シャネル)】
キルティングステッチが施されたヴァニティ型ポーチは、ゴールドチェーンやスウィングするロゴが視線を集める。
【for Cafe2】シンプル服に存在感をプラス|アイコンブローチ
アイコニックなロゴが輝くブローチはインパクトも十分。パワーのある輝きで、顔周りに華を添えて。
【SAINT LAURENT(サンローラン)】
ブランド創設時の1961年よりアイコンとして親しまれ続けるイニシャルを象った「カサンドラ」ロゴは、着こなしにエッジを添えたいときに重宝。
【CHANEL(シャネル)】
優しげなサーモンピンクとクリスタルの輝きが女心を刺激。ジャケットやニットの胸元に添えるだけで、印象変化をもたらすブローチは、時代を超えて愛される名品小物。
【for Cafe3】気軽なムードが旬を呼ぶ|フラットミュール
【SERGIO ROSSI(セルジオ ロッシ)】
アーカイブの靴から着想された、メタルのバックルが、足元に程よい緊張感をもたらす。
【CHRISTIAN LOUBOUTIN(クリスチャン ルブタン)】
ハンドメイドで仕上げられたローズピンクの編み込みレザーや、歩くたびにちらりとのぞくレッドソールが華やか。
【VALENTINO GARAVANI(ヴァレンティノ ガラヴァーニ)】
大きめなスクエアのスタッズは、ローマのパラッツォ(宮殿)へのオマージュ。ラムレザーで肌当たりがいいのもうれしい点。
※文中のサイズ表記は、バッグ・ケース[縦×横×マチ(cm)]、靴[ヒールの高さ(cm)]を表します。
※掲載した商品は、すべて税込です。
問い合わせ先
- クリスチャン ディオール TEL:0120-02-1947
- ロエベ ジャパン クライアントサービス TEL:03-6215-6116
- トッズ・ジャパン TEL:0120-102-578
- フェンディ ジャパン TEL:03-3514-6187
- サンローラン クライアントサービス TEL:0120-95-2746
- シャネル(カスタマーケア) TEL:0120-525-519
- セルジオ ロッシ カスタマーサービス TEL:0570-016600
- クリスチャン ルブタン ジャパン TEL:03-6804-2855
- ヴァレンティノ インフォメーションデスク TEL:03-6384-3512
- PHOTO :
- 川上輝明(bean/ロケ)、唐澤光也(RED POINT/スタジオ)
- STYLIST :
- 望月律子(ファッション)、来住昌美(プロップ)
- COOPERATION :
- インターメカニカ 東京
- EDIT&WRITING :
- 川口夏希、小林桐子(Precious)