ふっと肩の力が抜けた自然体のおしゃれが主流の今だから…。エレガンスの本質を軽やかにシフトした「フラットサンダル」に惹かれます。雑誌『Precious』7月号では「スローな気分をフェミニンに仕上げる軽快『フラットサンダル』」を特集。素足で過ごす心地よさ、それを誰よりも美しく楽しむ美意識をラグジュアリーな遊びを秘めた華奢なデザインに託して。
今回は特集で取り上げた「フラットサンダル」をまとめてご紹介します。
■1:タンカラーの軽快デザインが装いを上質に|Louis Vuitton
タンカラーのアンクルストラップ、甲を彩るホワイト×「モノグラム・キャンバス」のストラップ…。表情豊かな軽やかデザインが装いにリッチな個性を演出。
【ルイ・ヴィトンの「フラットサンダル」の詳細記事はこちら】
■2:イエローの幸福オーラでネイビースタイルを印象鮮やかに!|Fendi
アッパーの「FF」ロゴ、鮮やかなイエローがクラス感を圧倒的なまでに主張。これぞ大人のスライダーサンダル!
【フェンディの「フラットサンダル」の詳細記事はこちら】
■3:素足で楽しむ上質レザーの心地よさ…この季節を待っていた|Loewe
丹念に編み上げられたレザーのアナグラムが気どらないラグジュアリーを表現。甲の裏面に貼ったなめらかなナッパレザーで、足入れのよさも申し分なし!
【ロエベの「フラットサンダル」の詳細記事はこちら】
■4:日差しに煌くゴールドの洗練効果で「あの人、素敵!」を叶えて|Tod’s
ゴールドメタリック加工のカーフレザー×ラフィア素材。足への衝撃を和らげるラバーソールで疲れにくいのも優秀。
【トッズの「フラットサンダル」の詳細記事はこちら】
■5:華奢な足首が際立つストラップサンダルがモードな色香を漂わせて|Saint Laurent
ワンピースをアウター風にはおったパンツスタイルに、センシュアルな華をトッピング。甲を飾るチェーンモチーフが、さりげなく着映え力を高めるスパイス。
【サンローランの「フラットサンダル」の詳細記事はこちら】
■6:レースアップサンダルで、涼やかな気品が香るレディな装いを今らしく|Dior
巻き付けるラムレザーストラップは足に添うように計算されているので、快適なフィット感。クッション性のあるインソールとラバーのアウトソールで履き心地のよさと疲れにくさを両立している。
【ディオールの「フラットサンダル」の詳細記事はこちら】
■7:日差しを集めて華やぐサンダルで黒の装いをドラマティックに|Valentino
ゴールドのナッパレザーを丹念に編み込んだダイヤモンド模様に、ピラミッド形のゴールドスタッズがグラマラスな華を添えて。日差しを集めて華やぐサンダルで黒の装いをドラマティックに。
【ヴァレンティノの「フラットサンダル」の詳細記事はこちら】
■8:新解釈の「アイコン」が洗練に差を付ける|エルメス、ボッテガ・ヴェネタ
「フラットサンダル」の演出力は、アッパーデザインが放つ比類ない個性が決め手。気品とモード感、遊び心…ブランドの美意識をいきいきと物語る「アイコン」デザインに注目です!
【新解釈「アイコン」の「フラットサンダル」の詳細記事はこちら】
■9:一瞬で魅せる「色とデザイン」でセレクト!
エレガンスを知る大人のフラットサンダルは、「足を飾るアクセサリー」として選ぶのが正解。装いに映える「色」と甲をきれいに見せる「デザイン」が、その理想を叶えてくれます。
【一瞬で魅せる「色とデザイン」の「フラットサンダル」(1)の詳細記事はこちら】
【一瞬で魅せる「色とデザイン」の「フラットサンダル」(2)の詳細記事はこちら】
※掲載商品の価格は、すべて税込みです。
- PHOTO :
- 熊澤 透(人物)、小池紀行(パイルドライバー/静物)
- STYLIST :
- 望月律子(KIND)
- HAIR MAKE :
- 川原文洋(UM)
- NAIL :
- 中島理恵(uka)
- MODEL :
- RINA
- EDIT&WRITING :
- 岡本治子、喜多容子(Precious)