東京・虎ノ門に位置するラグジュアリーライフスタイルホテル「東京エディション虎ノ門」では、初夏のバカンス気分を盛り上げるアフタヌーンティーとウィークエンド ブランチを提供中です。
まるで都心のオアシス！緑豊かな空間が広がる「東京エディション虎ノ門」
2020年10月に「エディション」第1号として日本初進出を果たした本ホテルは、ニューヨークのナイトクラブ「スタジオ54」を手掛けたことでも知られるイアン・シュレーガーと、マリオット・インターナショナルのタッグにより誕生しました。
建築家の隈研吾氏が内装デザインを手掛けた本ホテルは、東京タワーや東京湾が一望できる絶景もさることながら、寺院の境内をイメージしたという31Fのロビーフロアも魅力のひとつ。
「空中のジャングル」をコンセプトにデザインされたロビーフロアには、500以上もの植物が配されたオアシスのような空間が広がります。
そんな緑豊かな31Fに構える「Lobby Bar」と「The Blue Room」では、アフタヌーンティーとウィークエンド ブランチが提供されています。
■「Lobby Bar」 エディション アフタヌーンティー
天井まで届く窓から、東京湾と東京タワーを見渡すことのできる「Lobby Bar」。オーダーメイドのドリンクや軽食などを味わいながら、ゆったりとした時間を過ごすことのできるソーシャルスペースです。
そんなLobby Barでは、フォトジェニックでユニークなアフタヌーンティーが提供されています。
新鮮な季節の食材を使い精巧に作られた美しいセイボリーのグリーンピースを用いたユニークなカステラはじめ、大人の味覚が喜ぶほどよい甘さのスコーンに、レモンタルトやクレームブリュレなど、初夏にぴったりのスイーツも多彩にラインナップ。
厳選されたこだわりの紅茶やシャンパーニュとともに、とっておきの午後ひとときを過ごしてみてはいかがでしょうか。
＜Lobby Bar エディション アフタヌーンティー詳細＞
時間：12：00～17：00（ラストオーダー16：30）
予約TEL：03-5422-1600
予約メール：diningreservations.tokyo@editionhotels.com
■「The Blue Room」ウィークエンド ブランチ
「The Blue Room」は、植物ベースのシグネチャーサラダをはじめ、地元市場直送の魚、肉のグリル料理など、世界各国の定番料理からインスピレーションを得た斬新なメニューを多彩に展開するレストランです。
こちらでいただけるウィークエンド ブランチには、コスレタスウェッジやマグロのタルタル、鱸のソテーやスロークックド和牛など、旬の食材をヘルシーに仕上げたメニューが揃います。
食後のスイーツに提供される、シュガーブリオッシュバンとピーチメルバも見逃せません。
「ルイナール ブラン ド ブラン」と「ドン ペリニヨン ヴィンテージ ブリュット 2021」からセレクトできるシャンパーニュのフリーフロープランが、週末の特別感をさらに盛り上げてくれます。
＜The Blue Room ウィークエンド ブランチ詳細＞
料金：ウィークエンド ブランチ￥8,300、ルイナール ブラン ド ブラン シャンパーニュ フリーフロー 追加￥7,600、ドン ペリニヨン ヴィンテージ ブリュット 2021 フリーフロー 追加￥19,000
時間：土曜・日曜・祝日 12：00～16：00 （ラストオーダー15：30）
予約TEL：03-5422-1600
予約メール：diningreservations.tokyo@editionhotels.com
以上、東京エディション虎ノ門が展開するアフタヌーンティーとウィークエンド ブランチをご紹介しました。緑あふれる唯一無二の空間で、ひと足早く、初夏のバカンス気分を堪能してみてはいかがでしょうか。
※掲載した価格はすべて、税込・サービス料込です。
※外出時には新型コロナウィルスの感染対策を十分に講じ、最新情報は公式HPなどでご確認ください。
問い合わせ先
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- TEXT ：
- Precious.jp編集部
- PHOTO ：
- （C）EDITION
- WRITING ：
- 池尾園子
