自然を身近に感じながらゆったりと過ごす夏の午後は、一枚でさらりとまとえるワンピースが心地いいもの。今季充実している、ソフトなシルエットで長め丈の「ロングワンピース」なら、リラックス感もおしゃれのときめきも叶えて理想的です。
雑誌『Precious』8月号では「夏の午後を彩る2大『ロングワンピース』」を特集。ラグジュアリー感を満たして活躍する「ベーシックカラー」と「きれい色」の2大カラーカテゴリーをご紹介しています。今回は、2大カラーの「ロングワンピース」をまとめてご紹介します。
■１：しなやかな黒ワンピースで、リラックスしながらも凜と知的に
上品な光沢をたたえたコットンポプリンの黒ワンピース。ベーシックカラーをドラマティックに魅せるさりげない華やぎ素材です。
寛いだ着心地を授けてくれる風通しのいいゆるやかなシルエット。シャツデザインをベースにしながら、程よくゆとりのあるシルエットが心地よさを満たし、スローなペースで過ごしたい休日にぴったり。
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■２：一瞬にして非日常にエスケープできるサニーイエローで清新に！
トーン違いの生地をモダンに組み合わせて、かすかに濃淡を含んだサニーイエローが秀逸。都会を離れてセカンドハウスやリゾートホテルなどで、のびやかに過ごすときにまといたい一着です。
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■３：心のままに過ごす時間に優しく寄り添う、ブラウンワンピース
上質なヘビーコットンがふんわりと体を包むボクシーワンピースは、穏やかな午後に最適な一枚。気負わず着られるブラウンもシックな色味で大人好み。軽快なギャザーやプリーツが醸す、さりげないモード感にも心ときめきます。
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■４：奥行きもあるシックなネイビーで寛ぐときも気品豊かに
肌に優しいしなやかなジャージーで仕立てられた、リラックス感満点のマキシ丈ワンピース。
パープルみを帯びたネイビーも上品な艶があり、大人の女性を知的かつノーブルに引き立てる。襟元に輝くハト目飾りややや高めにとったウエスト位置が、今の気分を添えて。
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■５：明るい色や愛らしい刺繍もマキシ丈なら大人のかっこよさが香り立つ！
午後の光に爽やかに映える、スカイブルーのコットンポプリンワンピース。
レギュラー丈ではときに甘く思えるきれい色や刺繡使いも、マキシ丈ならモードな印象で大人の味方に。
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■６：美しくてエフォートレス。旬が詰まった流麗シフォンワンピース
たっぷりと袖や裾にあしらわれたシフォンのティアードが、風にそよぎ光に輝き、とびきりドラマティック！
瑞々しい森やガーデンを思わせる鮮やかなグリーンは、目も心も癒やし、セカンドハウスでのひとときがよりスペシャルな気分になって。ドライで涼やかなビスコース素材だから、湿度の高いこの時季もさらりと着られる。
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■７：「ロングワンピース」をよりドラマティックに導く小物投入例
クリーンでモードなVネックワンピースをかごバッグで優しい表情に
計算されたプリーツで、自然なAラインを描くネイビーワンピース。Vネック&ノースリーブのクールな佇まいが、大ぶりかごバッグや白スニーカーのアレンジで、抜け感のあるリラックスカジュアルにシフト。
■８：「ロングワンピース」をよりドラマティックに導く小物投入例
太陽と共鳴するようなカラーワンピースとハットで洗練サマーカジュアルに
鮮やかなサンセットオレンジで彩られたティアードデザインが、セカンドハウスやリゾートホテルで過ごす時間を、華やかに盛り上げる一枚。ツバの広いハットをかぶり、よりラグジュアリーなリラックスムードを満喫。
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【きれい色の「ロングワンピース」をよりドラマティックに導く小物投入例の詳細記事はこちら】
※掲載した商品の価格は、すべて税込みです。
- PHOTO ：
- 生田昌士（hannah／人物）、佐藤 彩（静物）
- STYLIST ：
- 三好 彩
- HAIR MAKE ：
- 川原文洋（UM）
- MODEL ：
- 土屋巴瑞季
- EDIT&WRITING ：
- 長瀬裕起子、小林桐子（Precious）
