リモートワークが日常となり、スマホとミニ財布で事足りる「ご近所外出」が増えるとともに、キャッシュレス化が進んでバッグの中身がすっきりとスマートに。さらに密を避け、自転車通勤にシフトする人も増えています。
そんな新しい時代を迎え、人気が高まっているのがまるでミニチュアのような小ささとハンズフリーの軽快さを持つミニバッグ。「スマホ＋α」のサイズ感が新鮮な逸品を、気品のオーラを備えた最愛ブランドから、テーマ別に厳選しシリーズでお届けします。
今回は、「バーバリー」「ジョルジオ・アルマーニ」「トッズ」よりビジネスシーンにも相応しい品格を漂わせる、ミニバッグをご紹介。研ぎ澄まされたフォルムの美しい佇まいで、知的なスタイルから大人の週末カジュアルまで幅広くフィットします。
■１〜３：バーバリー｜小脇にぴったり収まるスリムなシルエット
ロンドンのオリンピア展示場の屋根の形にインスパイアされた、弧を描くクレッセント（三日月）フォルムが特徴のジップ付きショルダーバッグ。
ゴールドカラーの金具とロゴエンボスが洗練されたアクセントに。やわらかくマットなフレンチレザーを使用しており、使い込むほどに美しい艶が生まれるのも魅力です。
■４：ジョルジオ アルマーニ｜ミニサイズでも変わらないタイムレスなデザインと上質感
人気アイコンバッグ「ジョルジオ アルマーニ ラ プリマ」シリーズから、フラップデザインのミニサイズが登場。 バッグ本体と同じカーフレザー素材のショルダーストラップは取り外し可能なので、ハンドバッグとしても、 クロスボディバッグとしても2wayで持つことができます。
バッグ内にはカードスロットを備えており、交通系ICカードなどがさっと取り出せます。
■５〜８：トッズ｜こだわりのレザー使いに心酔！職人技を感じる端正フォルム
2021年秋冬からサイズバリエーションが拡充した「オーボエ バッグ」のマイクロサイズです。
シンプルでありながら柔らかさを感じさせるフォルムに仕上げるため、最適な数枚の革のみで構成。フロント＆バックはハンマード レザー、サイド＆ストラップにはスムースレザーと異なる革を使用し、レザーブランドならではのテクニックが光ります。
2つの内ポケットを備え、バッグの中身のオーガナイズに便利。延長ストラップが付属するので、従来サイズでのハンドル持ちだけでなく、斜め掛けでの使用も可能です。
オフィススタイルにも取り入れやすい、すっきりフォルムの最新ミニバッグをご紹介しました。きちんと感とキュートなサイズの絶妙バランスが大人の女性のハートを鷲掴みにする逸品は、使い勝手のよさも秀逸です。
※掲載された商品の価格は、すべて税込みです。
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- TEXT ：
- Precious.jp編集部
- WRITING ：
- 神田朝子
- EDIT ：
- 谷 花生
