新しい季節のおしゃれを楽しみたくて、注目したのは「エルメス」のスカーフ。ドラマティックな彩りと、極上の肌触りに居間の気分を託して…。
最新『Precious』9月号では、企画「『エルメス』のスカーフが呼び起こす秋風の記憶」を展開中。美しい色々が織りなす物語性のある柄や、さらに豊富になった形が魅力の新作から、シックで華やかでいたい今の気分とも重なる6枚を厳選。
今回は、大政 絢さんがまとう、スカーフやストールのコーディネートを一挙にお届けします。
■1:シックカラーのレオパード柄の豊潤な美しさ
おなじみのシルクツイル素材を彩るのは、シエスタを楽しむ5頭の豹たち。シックカラーのレオパード柄が重なる、豊潤な美しさを。
【詳細記事はこちら】シックカラーのレオパード柄が重なる「エルメス」のスカーフ|彩りと極上の肌触りに、今の気分を託して…
■2:レディライクな装いを「今」にするマフラータイプ
ニットの襟元にスカーフをあしらうスタイルも、この秋は軽やかなマフラータイプでモダンさを添え、新鮮に。
オーストリア帝国皇帝フランツ・ヨーゼフ1世の警護を務めた親衛隊の壮麗な馬具などから着想を得た柄は、華やかでノーブルなムードをもたらします。
【詳細記事はこちら】大政 絢さんがまとう「エルメス」のスカーフ|この秋は、マフラータイプでモダンさを添えて
■3:カジュアルでいてエレガント。そんな気分はストールから
木漏れ日に包まれる、心地よい時間。優しい風合いのスカーフは、新しい気分も連れてきます。
装いの気分を秋へとシフトするカーキ色の一枚は、柔らかなカシミアシルク素材の140cm角サイズ。馬車モチーフが描かれた大判のバンダナ柄は、さっとはおるのはもちろん、胸元にあしらってもニュアンス具合が絶妙。エレガントさとカジュアル感が同居して、洗練された印象に。
【詳細記事はこちら】大政 絢さんが着こなす「エルメス」の大判スカーフ|エレガントさとカジュアル感が同居して、洗練された印象に
■4:しなやかなスカーフはアレンジ自在。ヘアにも!
シンプルシックな装いにニュアンスを添えたい日は、スカーフをヘアにあしらって。
ウォッシュ加工を施したソフトなカレ ウォッシュなら、こなれた雰囲気まで演出。メゾンと縁の深いアンリ・ドリニーが描いた『馬銜(はみ)』柄の気品を、気どらず自分のものに。
【詳細記事はこちら】大政 絢さんがまとう「エルメス」のしなやかなスカーフ|装いにニュアンスを添えるなら、スカーフをヘアにあしらって
■5:アクセサリー感覚で手首にあしらう楽しさも
アーティスト、ナツノ ヒダカが沖縄の紅型の技法にインスパイアされてデザインした、ポップで繊細な柄のツイリー。そこには、オレンジ色の子犬のステッカーが!
見るたび愛おしさが募る、小さくてキュートなスカーフは、襟元にあしらうのはもちろん、遊び心たっぷりに手首に巻いたり、アンクレットのようにして身につけたりしても素敵。
【詳細記事はこちら】ポップな柄が愛おしい「エルメス」のスカーフは、アクセサリーのように楽しんで
■6:魅せられた夢の動物と、秋をドラマティックに
長い時間を費やして生まれた、ゼブラとペガサスが融合したダイナミックな空想上の動物の柄は、アートのような美しさ。
人気のカシミアシルクの大判を半分にしたような、新サイズの三角形ストールは、秋風を感じたらノースリーブの装いに合わせて羽織りたい。
【詳細記事はこちら】大政 絢さんがまとう「エルメス」の三角形ストール|アートのように美しい、ゼブラ×ペガサス柄
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- PHOTO :
- 浅井佳代子
- STYLIST :
- 髙橋リタ
- HAIR MAKE :
- hiro TSUKUI(Perle/ヘア)、川原文洋(UM/メイク)
- MODEL :
- 大政 絢(Precious専属)
- EDIT&WRITING :
- 川村有布子、小林桐子(Precious)