最大限の効果を!クレンジング&化粧水を使ったの5つのテクニック

ベーシックなスキンケアアイテムである、クレンジングクリームと化粧水。しかし、肌をもっと強く、美しく磨いていくポテンシャルは未知数なのです。毎日続けることだからこそ、ちょっとした工夫でケア効果はより上向きに! 楽しくケアしながら、最大限の効果を狙うことができる5つのテクニックをご紹介します。

クレンジングクリームの効果を最大限に利用する!

■1:流さないからこそ!リビングで「ぬくぬくクレンジング」のすすめ

メイクオフは洗面所で、と決めつけてはいませんか? ところが、洗い流さないクレンジング方法ならば、リビングルームでTVや映画を楽しみながらの「ながらメイク落とし」も可能なのです。暖かな部屋ではクリームのソフト感が際立ち、肌へのなじみがぐんと増してクレンジング効果も倍増! ソファにゆるりと身を委ね、リラックス気分で行うマッサージはまさに至福の時間となり、ケア効果も高まります。疲労まで一緒にクレンジングされていくような気持ちよさの、一石二鳥のクレンジングを楽しんでみてください。

■2:蒸しタオルで「スチームオフ」すれば、モチモチ具合はエステ並み

「クレンジングはバスタイムの間にすませたい」という方におすすめなのは、お湯で温めたタオルで蒸しながらメイクオフする方法。まずはお風呂に入る前にクレンジングクリームをたっぷり塗って、バスタブの中でマッサージを。それからタオルを少し熱めのお湯に浸して絞り、顔全体(鼻や口元は除く)を覆って2~3分おきます。肌に残ったクリームと汚れをタオルに移し取るように、そうっと押さえながらオフしたら、さらにきれいな面で優しく拭き取ってフィニッシュ! クリーム+蒸気のマスク効果で、信じられないほどモッチリしっとりと変わった弾力肌に出合えます。

■3:クレンジングクリームは、旅先でも乾き知らずのパワーを発揮!

汚れを落としながら肌を慈しむのが得意技だけに、クレンジングクリームは旅先でもその真価を発揮します。例えば、わずか数秒で水分を奪い去ってしまうほど乾燥した飛行機の機内では、メイク落としの間の一瞬だとしても素肌をさらすなんて危険すぎ! その点、クレンジングクリームなら肌を厚みのある潤いのバリアで守りつつ、汚れをそっと浮き上がらせてくれるからもってこいなのです。また水質が心配な地域や、超乾燥のホテルであれば、なおのこと、その効果を実感することができるはずです。

■4:時短かつ最大効果を狙って、コットン2枚で両手づけという技も

化粧水を着実に肌に浸透させ、潤いを肌に余すところなく行き渡らせるためには、きちんとステップを踏むことが大切。とはいえ、「今日は時間がない…」という日だってあるはず。そんなときは、コットン2枚にたっぷりと化粧水をしみ込ませ、両手を使って顔の左右同時につけていく方法を試してみて。これはエステティシャンが行うプロのテクニックですが、要領はクレンジングの拭き取り法と一緒です。使用する化粧水の量が倍になるので贅沢な方法ではあるけれど、効果を犠牲にしないでスピードアップを狙うなら、覚えておきたいテクニックです。

化粧水をつける際に必須のコットンも、使い方次第で絶大な効果を発揮

そして、「化粧水はコットンの中央に丸くしみ込ませる」というのが今までの常識。だけどこれではコットンの乾いた部分が肌に当たり、刺激になってしまうことも。おすすめは、肌に触れるセンターラインに化粧水をしみ込ませる方法。少量の化粧水でも効率よく、かつ優しく肌になじませることができるのです。

■5:クレンジングも化粧水も、「香り」にこだわってセレクトして

スキンケアのファーストステップとなるクレンジングと化粧水は、肌が目覚めるための、あるいは眠りへと向かうときの大切な儀式。だからこそ、その香りは効果にも影響します。「好きな香り」や「気持ちがいい香り」と思っただけで、緊張していた肌のロックが解除され、有用成分がぐんぐんしみていくような感覚があるのも、気のせいではないのです。例えば、クレンジングで肌をほぐすようにマッサージするときは、心落ち着く香りを。そして、化粧水で肌を満たしていくときには、気持ちが晴れるような清々しい香りや、うっとりとさせてくれる花の香りを選んでみては? 心の潤いは肌の潤い…冬に肌を枯れさせない、それも大切な一手です。

 

冬の乾燥肌に絶大な効果を発揮する、クレンジングクリームと化粧水の5つのテクニック。ベーシックなふたつのスキンケアアイテムは、毎日続けることでケア効果がより一層高まります! 最も乾燥が気になるこの季節にこそ、一度試してみる価値がありそうです。

PHOTO :
戸田嘉昭・辻郷宗平(パイルドライバー)
EDIT&WRITING :
松澤章子、荒川千佳子、五十嵐享子(Precious)
RECONSTRUCT :
難波寛彦