雑誌『Precious』4月号の別冊付録では「カットは最小、効果は絶大! 美人度がUPする、大人の『洗練前髪スタイル』」を特集しています。
大人のヘアチェンジに、勇気も大胆カットも必要なし。長さを変えなくても前髪をつくるだけで、ボリューム不足、白髪、おでこのシワ…etc.大人女性の髪や顔の悩みが解消できるのです。
本記事では、『Precious』のWebサイト「Precious.jp」でアクセスの多かった前髪スタイルを7つご紹介します。
■1:ショート×シースルーバング
あご下ラインの切りっぱなしボブがベース。前髪は額の角から幅広めにとり、厚めにつくる。前髪の毛束感が透け感を生み、厚め前髪でも軽やか。コンパクトフォルムが注目の的に。
■2:ミディアム×斜めバング
トップとサイドに隠しレイヤーを入れてボリュームをもたせた重めのボブ。斜めバングと組み合わせることでよりエレガントな印象に。ツヤ感とまとまりも魅力。
■3:ショート×斜めバング
トップにボリュームを出したひし形シルエットのボブ。前髪は眉くらいから目の下くらいまでの長さで斜めにカット。やや重めな前髪が洗練された印象で働く女性の支持率、高し。
■4:ショート×レイヤーバング
トップのみにレイヤーを入れ、厚みを下に残したグラデーションショート。前髪は目の下あたりでカット。ふんわり春らしい雰囲気で前髪をつくりたくなる人が続出。
■5:ショート×斜めバング
ショートのグラデーションカットがベース。前髪は眉下くらいの位置で、斜めにカット。サイドに自然につながるようにする。トップにボリュームが出て、若見え効果がアップ。
■6:ショート×斜めバング
毛先の柔らかな質感をスライドカットでつくったショートレイヤー。前髪は眉下から目の下の長さで斜めにカットし、レイヤーを入れサイドにつなげる。丸みのある若々しいスタイルが評判に。
■7:ミディアム×シースルーバング
サイドに毛流れが出るようにしっかりとレイヤーを入れたミディアムスタイル。前髪は、中央にのみ薄くとり、目の下でカット。女性らしく、こなれた雰囲気が人気の秘密。
- EDIT&WRITING :
- 長田和歌子・新田晃代、佐藤友貴絵(Precious)