キーラ・ナイトレイ、若い頃から振り返ると？【写真50選】

【目次】

「プロフィール」
「若い頃」「昔」の写真17選
「映画」代表作7選
「夫」との写真8選
「ファッション」私服やドレスアップ15選
「現在」の写真3選

「プロフィール」

名前：キーラ・クリスティーナ・ナイトレイ（Keira Christina Knightley）

出生地：イングランドロンドン

生年月日：1985年3月26日

幼い頃から役者志望であり、6歳の頃にはエージェントがついていた。1995年にスクリーンデビューを果たす。1999年、映画『スター・ウォーズエピソード1／ファントム・メナス』にて主人公、パドメ・アミダラの影武者役を演じたことがきっかけで注目を集めるようになる。その後『ベッカムに恋して』『パイレーツ・オブ・カリビアン／呪われた海賊たち』などがヒットし、世界的スターの仲間入りを果たす。2009年には舞台デビューも果たした。2018年、キャリアを評価され、大英帝国勲章第四位であるOBEを受勲。

私生活では、かねてより交際していたミュージシャンのジェイムス・ライトンと結婚。2015年にエディ、2019年にデリラを授かる。

「若い頃」「昔」の写真17選

まず最初に、キーラ・ナイトレイの10代から20代の「若い頃」「昔」の写真を振り返ります。

2002年7月（17歳）カルティエ・インターナショナル・ポロ・デー

2003年6月（18歳）映画『パイレーツ・オブ・カリビアン／呪われた海賊たち』ワールドプレミア

2003年12月（18歳）チャリティーイベント

2004年4月（19歳）映画『キング・アーサー』ヨーロッパプレミア

2004年10月（19歳）第8回ハリウッド映画賞授賞式

映画『ドミノ』の役作りで、ショートカットに。

2005年5月（20歳）映画『ジャケット』上映会

2005年9月（20歳）第30回トロント国際映画祭

2005年10月（20歳）映画『ドミノ』プレミア

2006年6月（21歳）映画『パイレーツ・オブ・カリビアン／デッドマンズ・チェスト』LAプレミア

2006年7月（21歳）映画『パイレーツ・オブ・カリビアン／デッドマンズ・チェスト』UKプレミア

2007年8月（22歳）第67回ヴェネツィア国際映画祭

2007年12月（22歳）映画『つぐない』プレミア

2009年1月（23歳）シャネル春夏オートクチュールコレクション

2009年3月（23歳）レッド・ノーズ・デー

2010年10月（25歳）シャネル春夏コレクション

2011年9月（26歳）第36回トロント国際映画祭

2012年11月（27歳）映画『アンナ・カレーニナ』LAプレミア

「映画」代表作7選

次に、チェックしておきたいキーラ・ナイトレイの代表「映画」をご紹介します。

『スター・ウォーズエピソード1／ファントム・メナス』（1999年）

キーラ・ナイトレイは、ナタリー・ポートマン扮するパドメ・アミダラの影武者役を演じ、注目を集める。

あらすじ：銀河共和国と通商連合の間で論争が繰り返されており、ナブーの女王パドメ・アミダラ（ナタリー・ポートマン）が囚われてしまう。事態を打開するため、ジェダイ・マスターのクワイ＝ガン・ジン（リーアム・ニーソン）とその弟子、オビ＝ワン・ケノービ（ユアン・マクレガー）が派遣される。

『ベッカムに恋して』（2002年）

アメリカで大ヒットし、キーラ・ナイトレイのアメリカでの知名度、人気が高まった作品。

あらすじ：サッカーとベッカムを愛するインド系イギリス人のジェス（パーミンダ・ナーグラ）。しかし彼女の家は、インドの伝統と文化を重んじる家庭だった。ある日ジェスが男の子たちに混じってサッカーをしているところ、地元の女子サッカーチームのエース、ジュールズ（キーラ・ナイトレイ）に勧誘され、家族に内緒で本格的にサッカーを始める。すると練習帰りのユニフォーム姿を、母に見られてしまい…。

『パイレーツ・オブ・カリビアン／呪われた海賊たち』（2003年）

劇中で恋人役を演じた、オーランド・ブルームと。

ディズニー・テーマパークの「カリブの海賊」をベースとした作品。

あらすじ：17世紀、カリブ海の港町ポート・ロイヤルが海賊に襲われ、総督の娘であるエリザベス（キーラ・ナイトレイ）がさらわれてしまう。海賊たちの目当ては、エリザベスが持つ黄金のメダルだった。エリザベスに思いを寄せるウィル（オーランド・ブルーム）は、一匹狼の海賊、ジャック・スパロウ（ジョニー・デップ）と手を組みエリザベスの救出へ向かう。

『プライドと偏見』（2005年）

監督のジョー・ライト（中央）、共演のマシュー・マクファディンと。

イギリスの作家、ジェーン・オースティンの名作『高慢と偏見』を映画化した作品。キーラ・ナイトレイは主演を務め、アカデミー賞主演女優賞にノミネートされる。

あらすじ：女性に相続権がない18世紀末のイギリス。五人姉妹がいるベネット家は、母親が娘たちを貴族と結婚させようと躍起になっていた。すると近所に裕福な貴族が越してくる。舞踏会で長女ジェーン（ロザムンド・パイク）が貴族ビングリー（サイモン・ウッズ）に気に入られる一方、次女のエリザベス（キーラ・ナイトレイ）はビングリーの友人で資産家のダーシー（マシュー・マクファディン）に嫌味を言われてしまう。