【目次】
最新!冬のタイトスカートコーデ
【1】タイトスカート×ボリュームブラウス×ストール

[Precious1月号91ページ] 撮影/佐藤 彩
色香漂うバーガンディーは小物で女らしさを引き算して、かっこよく仕上げましょう。色そのものが女性らしいから、華やかなボリュームブラウスやタイトスカートなど、エレガントな合わせで楽しむときは、バッグや靴でかちっと端正な印象を加味すると、都会的な大人の装いに。
【2】タイトスカート×カシミヤTシャツ×ファーストール

[Precious12月号63ページ] 撮影/佐藤 彩
黒のカシミヤTシャツ+タイトスカートの組み合わせ。着こなし自体はきわめてシンプルなエレガントスタイルだから、ボリュームのあるフォックスファーのストールで、ラグジュアリーな雰囲気に。鮮やかなターコイズブルーバッグやチャンキーヒールの靴など、トレンド要素のある小物をちりばめれば、上級センスの漂う着こなしに仕上がります。
【3】タイトスカート×ニット×ジレ

[Precious11月号293ページ] 撮影/熊澤 透
トレンドの赤をキーカラーに打ち出した、マックスマーラのコレクションのランウェイに登場した、今季らしいコーディネート。異なる質感で赤をレイヤードしたスタイルは、落ち着きのある色味と上質な素材感のハーモニーで洗練を印象づけます。ニットはピュアカシミヤ、ジレはウールカシミヤ、タイトスカートはコットンベルベット。温かみのある素材を重ねてエレガントな赤の装いを堪能して。
冬のロングタイトスカートコーデ
【1】ロングタイトスカート×ローゲージニット

[Precious11月号83ページ] 撮影/浅井佳代子
ローゲージニットをクラシカルなひざ下丈スカートと組み合わせた「まじめ」なコンビネーション。一見ベーシックなようで、こっくり色同士でまとめたワントーンがとても新鮮です。スカートで洗練を目指すなら、選ぶべきは細身なひざ下丈が旬!
【2】ロングタイトスカート×ブラウス×ファーストール

[Precious12月号145ページ] 撮影/小池紀行(パイルドライバー)
クラシカルなベルベット素材は2017-2018秋冬の注目株。照明に合わせて艶めくブラウスをまとえば、オールブラックの着こなしでも優美な魅力が引き立ちます。ドットチュールのパンプスやファーなど、異なる黒を重ねたり、メタリックな光を放つ小物をちりばめて、重く見せないことがポイントです。
冬の黒タイトスカートコーデ
【1】黒タイトスカート×ニット×カシミヤストール

[Precious2月号98ページ] 撮影/水田 学(NOSTY)
柄ストールを首元にコンパクトに巻けば、重心がアップ。地厚なカシミヤストールはコート代わりにもなる逸品です。
【2】黒タイトスカート×白ブラウス

[Precious2月号106ページ] 撮影/水田 学(NOSTY)
ロイヤルブルーのバッグやカナリアイエローの靴できれい色を取り入れれば、楽しげで好感のもたれるスタイルになります。バッグのハンドルには、ブルートーンのスカーフを巻いて、チャーミングなあしらいも加えてセンスをアピール。
【3】黒タイトスカート×タートルニット×ストール

[Precious2月号105ページ] 宗髙聡子(パイルドライバー)
アームホール付きの杢グレーストールを、黒を基調にしたスタイルに合わせてかっこよく。海外のファッショニスタをお手本に、グレーのストールをマントのようにはおり、モダンな雰囲気に着こなすのがおすすめです。
タイトスカートに合わせたい冬のアウター
【1】タイトスカート×ブルゾン

[Precious12月号93ページ] 撮影/熊澤 透
フライトジャケット風のブルゾンは、ふんわりとしたカシミヤニットでリュクスな仕上がりに。このスポーティーなアウターに、白ニット&白タイトスカートで女っぷりのいいスタイルに! キレのあるタイトスカートも優しい白でまとめているから、凛とした女らしさを演出できます。
【2】タイトスカート×ジャケット

[Precious1月号113ページ] 撮影/熊澤 透
上衿やポケットに配したサテンが格調高さを表現。ミステリアスに艶めくヘアカーフのスカートで華麗に着こなして、モード&フェミニンに。
【3】タイトスカート×コート

[Precious2月号95ページ] 撮影/水田 学(NOSTY)
表情の異なるミンク&フォックスファーのストールで、冬のブラックコーディネートに華を添えて。ストールは白がアクセントになったスリーラインで、モダンな印象をもたらしてくれます。ファーの存在感を生かすように、リングやバッグは黒で控えめに。