私的ワードローブからかいま見られる“揺るぎないおしゃれ”の軸

仕事では実用第一の装いに徹しているという保奈美さんですが、ご自身のインスタグラムに登場する私服コーディネートにも定評が! 長年の愛用品から今の気分で選んだものまで幅広く披露していただきました。

鈴木保奈美さん
女優
(すずき・ほなみ)1966年生まれ。1986年に女優デビュー。ドラマや映画、舞台と活躍の幅は多岐に広がる。また、パリ・ファッションウィークの日本における公式アンバサダーを務めるなど、ファッション性の高さは、本誌のファッションページでも常に注目の的。インスタグラムのフォロワーは、30万人以上。著書に『獅子座、A型、丙午。』(中央公論新社)あり。

Honami ’s favorite:ベルトマークが様になるハンサムジャケット

ブルネロ クチネリのジャケット
 

「ブルネロ クチネリ」のジャケット×ワイドベルトでウエストマークするスタイリングは、ファッションプロも大絶賛。

「この着方は、ダイアン・キートンに影響されたもの。ダボダボした服を好まないので、コンパクトにまとめられてお気に入りです」と保奈美さん。腕まくりを計算した袖のデザイン、シルクの裏地も秀逸。

こう着こなす!

鈴木保奈美さんの私服スタイル
 

ジャケットのインナーは、Tシャツが主流。タイトなスカートでキレのあるIラインに。

幅広い装いに活躍できる『タンク アメリカン』

カルティエの時計「タンク アメリカン」
 

縦長フェイスが特徴的な「カルティエ」の名作『タンク アメリカン』。

「もっている腕時計のなかで、最も出番の多い一本。30年以上は愛用しています。『タンク』の魅力は、なんといっても着こなしを制限しないところ」

小粋なスカーフたちはタートルからのぞかせて

スカーフ
 

「タートルニットやTシャツの首元を小ぶりのスカーフでキュッと巻く演出に、ひそかにハマっています。でもスタイリストの犬走さんのようには上手に巻けなくて、練習中。今季も、カジュアルなバンダナ柄が活躍しそう」

ノルディック風ニットのモードなバランスにひと目惚れ

ノルディック風ニット
 

「ショッピングをしていると、ときおり、個性的なものを欲している自分に気付かされます。この “パコ ラバンヌ” のニットは、そんなタイミングで購入。時代の気分が反映されていて、周囲からもほめられました」

こう着こなす!

鈴木保奈美さんの私服スタイル
 

ニットに用いられている銀糸と、シューズの色をリンク。太パンツとのメリハリも絶妙。

※こちらで紹介したアイテムはすべて私物です。各ブランドへの問い合わせはご遠慮ください。

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PHOTO :
池田 敦(CASK)
MODEL :
鈴木保奈美
EDIT&WRITING :
兼信実加子、喜多容子(Precious)