【第1問】英語が苦手でも自信を持って対応する

「NO」と答えたあなた、不正解です。

まずは、相手をよく観察することです。たとえば、駅の券売機付近で立ち往生している外国人の方であれば、切符の買い方がわからなくて困っているということではないでしょうか。その場合、身振り手振りや指さしなどで、相手を助けることは可能です。

もちろん、とても急いでいるときなど、状況によっては、相手の力になりたくてもなれないことはあるでしょう。そうしたときは、簡単な英語で“I have no time.”と、協力できない旨を伝えればよいのです。

【第2問】アイコンタクトや笑顔は誤解につながる>>

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PHOTO :
Getty Images
WRITING :
神田朝子