クロージャーの開閉で表情を一新させる意外性を秘めたデザインで、2009年の発表以来、好評を博しているフェンディのワンハンドルバッグ「ピーカブー」シリーズ。基本は、台形バッグを背中合わせにした、前も後ろも凛としてノーブルな雰囲気。かと思えば、前面のクロージャーを開けると、意外な色や素材がのぞき、こなれ感が加速するデザイン。大人の着こなしに必要な品格はキープしつつ、着こなしイメージに寄り添ってくれます。
そのなかから、2018年SSに発表された「レースアップ」タイプをご覧ください。
■１：清澄な白×優美な装飾が、春の美人スタイルを後押し
レギュラー［縦26×横33×マチ12㎝／ストラップ付き］￥546,000※2月下旬発売予定（フェンディ ジャパン） [Precious3月号215ページ] 撮影／熊澤 透
こちらは「ピーカブー」の2018年春のホワイトモデル。細くカットしたレザーのリボンとレースアップが、大人好みの上質な愛らしさを醸します。
洗練されたリボンディテールの甘さが、着こなしに春を運ぶ
レギュラー［縦26×横33×マチ12㎝／ストラップ付き］￥546,000※2月下旬発売予定（フェンディ ジャパン） [Precious3月号222ページ] 撮影／唐澤光也・池田 敦（パイルドライバードライバー）
メタリックブルーのクロージャーと内側のバーが、涼やかなモード感を添えて。サイドのレザーリボンは、パステルブルー系のグラデーションに！ この繊細な色彩美も、レザーの匠・フェンディならではの仕掛けです。
熟練した職人技が光る「花の刺しゅう」が奏でる、フェンディの春
レギュラー［縦26×横33×マチ12㎝／ストラップ付き］￥608,000（フェンディ ジャパン）[Precious3月号223ページ] 撮影／唐澤光也・池田 敦（パイルドライバードライバー）
カラフルなラフィア刺しゅうで表現された、花と縁のトリミングが愛らしいデザインに。両サイドのレースアップもラフィア刺しゅう仕立て。
※掲載した商品はすべて税抜です。
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- 熊澤 透、唐澤光也・池田 敦（パイルドライバー）
