Precious.jpではキャサリン皇太子妃と今は亡きダイアナ元妃の個性が表れたルックを比較しつつご紹介してきました。ロイヤルらしいワントーンやコートドレスなど、共通点も多い2人の着こなし。エッジー過ぎずクラシカルな装いを好むキャサリン皇太子妃に対して、ダイアナ元妃は高揚感あるトレンドも楽しんでいる印象です。
今回はその中でも、「バービーコア」「ベルト」「国外トリップコーデ」の着こなし方に注目した3記事を一挙にご紹介します。
■1:全身ピンクな「バービーコア」スタイル10選
キャサリン妃は、潔く一枚でスッキリと気映えたり、パールの艶めきでパンツスタイルをフェミニンに。ダイアナ元妃は、白をトッピングして優美さをアップした装いや、コートドレスの華やかさを一枚で堪能したスタイルを。キュートなピンクには黒や茶などのダークな締め色を使わず、小物は白や同系色でまとめているところが共通しています。時代を超えて愛される華やかなスタイルをご紹介しました。
■2:「ベルト」でスタイルアップを叶える着こなし6選
キャサリン妃は、白ワンピースのフィット&フレアなシルエットを黒ベルトで引き締した装いや、控えめなルックにゴールドバックルでひと匙の華を加えた着こなしを。ダイアナ元妃は白コーデにブラウンの太ベルトを効かせ装いや、ミニドレスをボリュームゴールドでグラマラスにクラスアップさせた着こなしなどを披露。ウエストを強調することでヘルシーさや洒落感をアップさせています。
■3:非日常を感じる優美なスタイル、国外トリップコーデ6選
2人ともその土地の空気感に寄り添ったスタイルを披露。パキスタンでは、2人ともにターコイズの民族衣装をチョイス。キャサリン妃がラグジュアリーな雰囲気なのに対し、ダイアナ元妃はブルーグラデーションで清々しい雰囲気に。フローラルワンピースでは、キャサリン皇太子妃がロケーションにフィットした花や動物のモチーフを選んだのに対し、ダイアナ元妃は水彩画のような鮮やかな花柄でフェミニンに。
今回は、キャサリン皇太子妃とダイアナ元妃の着こなしをチェックした記事の中から、「バービーコア」「ベルト」「国外トリップコーデ」スタイルの着こなし方に注目した3記事をご紹介しました。「記事を読む」ボタンからご覧いただける各記事では、より詳しくお二人の着こなしポイントについてご確認いただけます。ぜひチェックしてみてください。
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- Precious.jp編集部
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