「グッチ」のアイコン「ホースビット」が今年で70周年｜モチーフをフィーチャーした新ジュエリー＆ウォッチが誕生

『Precious』11月号の連載「Precious eye」から今回ご紹介するのは、「グッチ」のアイコン「ホースビット」が今年で70周年を迎えるのを祝し、モチーフをフィーチャーした新しいジュエリー＆ウォッチが誕生。注目の新ジュエリー＆ウォッチを詳しくご紹介します。

TEXT ：: Precious.jp編集部
BY ：: 『Precious11月号』小学館、2023年

「グッチ」のアイコンをまとったコレクション｜ホースビットを主役にした新作ジュエリー＆ウォッチが登場！

ホースビットモチーフをシンプルに重ねて、クロージャーまでも一体化したデザインが特徴的。写真のほかに、ボリュームのあるリング、ダイヤモンドやエナメルをあしらった1連のブレスレット、2連ブレスレットのウォッチもあり。すべて18Kイエローゴールドを使用。ネックレス￥3,685,000・時計￥4,232,000・ブレスレット（2連）￥3,685,000・（1連）￥1,430,000（グッチクライアントサービス）

カジュアルにもエレガントにも相性のよいステディな存在に

「グッチ」のアイコン「ホースビット」が今年で70周年を迎えるのを祝し、モチーフをフィーチャーした新しいジュエリー＆ウォッチが誕生しました。

もともとこのモチーフは、ブランドの創設者であるグッチオ・グッチの息子、アルド・グッチが1953年にローファーの装飾として考案したもの。馬具のくつわの形状に着想を得た2つのリングとバーからなるデザインは、その後もさまざまなアイテムに登場し、90年代にはホースビットローファーブームを巻き起こしたことも記憶に鮮やかです。

そんなホースビットモチーフのジュエリーコレクションは、華やかなイエローゴールドで展開。チェーンタイプのネックレスやブレスレットは、クラシックなシェイプのホースビットと、ミニマルにデザインしたものを交互に組み合わせたコンテンポラリーなデザイン。また、マルチファセットカットのひし形ケースに、繊細なホースビットの二連チェーンブレスレットをあしらったジュエリーウォッチもあり、バリエーションも豊富。デイリーに身につけて、モードに楽しめるコレクションです。

※掲載商品の価格は、すべて税込みです。