『ハリー・ポッター』シリーズのいじわるダドリーの現在は？ハリー・メリングの男前遍歴【50枚】

【目次】

プロフィール
「若いころ」「昔」の写真24選
「映画」「ドラマ」代表作５選
「恋人」の話題
「男前遍歴」21選
「現在」の写真２選

プロフィール

名前：ハリー・メリング（Harry Melling）
出身地：イギリスロンドン
生年月日：1989年3月13日

映画『ハリー・ポッター』シリーズのダドリー・ダーズリー役として知られているハリー・メリング。2001年に公開された『ハリー・ポッターの賢者の石』から出演し、シリーズ8作品中5作品に出演。世界的な知名度を獲得しました。その後は『バスターのバラード』（2018年）や『クイーンズ・ギャンビット』（2018年）など、映画やドラマに多数出演。『ほの蒼き瞳』（2022年）では若き日のエドガー・アラン・ポー役として、クリスチャン・ベールと共に主演しています。また、劇作家としても活動するなど、舞台の世界でも活躍しています。

私生活では、これまで公に交際していた相手はおらず、独身です。

「若いころ」「昔」の写真24選

まずは、ハリー・メリングの「若いころ」「昔」の写真をピックアップ。

2004年５月（15歳）映画『ハリー・ポッターとアズカバンの囚人』プレミア

2007年７月（18歳）映画『ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団』プレミア

2007年７月（18歳）映画『ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団』プレミア

2012年３月（23歳）ワーナー・ブラザーズスタジオツアーグランドオープニング

2013年８月（24歳）舞台『The Pride』プレスナイト

2015年11月（26歳）舞台『Little Eyolf』プレスナイト

2016年（27歳）舞台『Hand to God』より

左は、ジェマイマ・ルーパー。

2016年（27歳）舞台『Hand to God』より

2016年（27歳）舞台『Hand to God』プレスナイト

2016年４月（27歳）ローレンス・オリヴィエ賞授賞式

2016年６月（27歳）Summer Gala For The Old Vic

2016年６月（27歳）Summer Gala For The Old Vic

右は、ダニエル・メイズ。

2016年11月（27歳）舞台『リア王』より

2016年11月（27歳）舞台『リア王』プレスナイトアフターパーティー

2017年２月（27歳）映画『ロスト・シティZ 失われた黄金都市』イギリスプレミア

2017年２月（27歳）映画『ロスト・シティZ 失われた黄金都市』イギリスプレミア

2017年２月（27歳）舞台『Speech＆Debate』プレスナイト

2018年１月（28歳）舞台『北国の少女』アフターパーティー

2018年８月（29歳）第75回ヴェネツィア国際映画祭

2018年８月（29歳）第75回ヴェネツィア国際映画祭

2018年８月（29歳）第75回ヴェネツィア国際映画祭

2018年10月（29歳）第62回ロンドン映画祭

2018年10月（29歳）第62回ロンドン映画祭

2018年10月（29歳）映画『バスターのバラード』フィルムプレゼンテーション

「映画」「ドラマ」代表作５選

ここからは、チェックしておきたいハリー・メリングの代表出演「映画」「ドラマ」を5選ご紹介します。

『ハリー・ポッターと賢者の石』（2001年）

J・K・ローリングの小説を原作としたファンタジー映画。ハリー・メリングはハリー・ポッターの従兄弟ダドリー・ダーズリー役として、シリーズ8作品中5作品に出演した。

あらすじ：両親を失い、ロンドンのダーズリー家に引き取られたハリー・ポッター（ダニエル・ラドクリフ）は、伯父や伯母、従兄弟のダドリー（ハリー・メリング）から酷い扱いを受け、階段下の小さな物置に住まわされていた。不幸な日々を送っていたハリーだったが、11歳になる直前にホグワーツ魔法魔術学校から入学許可証が届いたことで、運命が大きく変わっていく。

『バスターのバラード』（2018年）

2018年10月第62回ロンドン映画祭。左から、ビル・ヘック、ハリー・メリング、ゾーイ・カザン、ジョエル・コーエン、イーサン・コーエン。

コーエン兄弟監督による西部劇映画。6つの物語から成るオムニバス形式の映画で、ハリー・メリングは『食事券』の物語のなかで四肢が欠損した青年ハリソン役を演じた。

あらすじ：老いた興行師（リーアム・ニーソン）と四肢が欠損した青年ハリソン（ハリー・メリング）は共に旅興行をしている。ハリソンが舞台で聖書の物語やシェイクスピアを暗唱し、観客からおひねりを貰うことで生計をたてていた。しかし、日に日に稼ぎが減っていくなかで興行師は計算ができる鶏を手に入れる。そして、ハリソンが邪魔になった興行師は…。

『マクベス』（2021年）

2021年10月ロンドン映画祭。

シェイクスピアの戯曲『マクベス』を原作とした作品。Apple TV＋で配信された。主演はデンゼル・ワシントン、フランシス・マクドーマント。ハリー・メリングは、ダンカン王の長男マルカム役を演じた。

あらすじ：中世のスコットランドでダンカン王（ブレンダン・グリーソン）に仕える将軍マクベス（デンゼル・ワシントン）は、勝ち戦の帰り道に魔女からふたつの予言を受ける。やがて予言の通り領主となったマクベス。さらに「マクベスは王になる」という、もうひとつの予言に欲が出た妻（フランシス・マクドーマント）にそそのかされ、ダンカン王を暗殺してしまう。

『クイーンズ・ギャンビット』（2020年）

ウォルター・テヴィスの同名小説を原作とした作品。Netflixで配信された。主演は、アニャ・テイラー＝ジョイ。ハリー・メリングは、チェスの州チャンピオン、ベルティック役を演じた。

あらすじ：交通事故で母親を失い、養護施設に入ったエリザベス・ハーモン（アニャ・テイラー＝ジョイ）は、そこで用務員からチェスの手ほどきを受ける。才能を発揮し、みるみるうちに強くなるエリザベス。13歳で里親に引き取られたものの、養夫妻が離婚したことで生活が困窮してしまう。チェスを続けるためコンテストに参加したエリザベスは、州チャンピオンのベルティック（ハリー・メリング）に挑む。

『ほの蒼き瞳』（2022年）

2022年11月スクリーニング。左から、スコット・クーパー、クリスチャン・ベール、ルーシー・ボイントン、ハリー・メリング。

ルイス・ペイヤードの小説『陸軍士官学校の死』を原作とした作品。共演は、クリスチャン・ベールなど。ハリー・メリングは、エドガー・アラン・ポー役を演じた。

あらすじ：1830年、冬の早朝、陸軍士官学校で心臓がくりぬかれた士官候補生の遺体が見つかった。事件を極秘に調査するため、元刑事のオーガスタス・ランドー（クリスチャン・ベール）が雇われる。ランドーは調査を進めるうち、詩を愛する風変わりな士官候補生エドガー・アラン・ポー（ハリー・メリング）に出会い、共に捜査にすることになる。