トム・ホッパーの男前遍歴【30枚】｜大人気海外ドラマ『アンブレラ・アカデミー』のルーサー！

【目次】

プロフィール
「若いころ」「昔」の写真８選
「映画」「ドラマシリーズ」代表作４選
「妻／子ども」の写真５選
「男前遍歴」12選
「近年」の写真２選

プロフィール

名前：トム・ホッパー（Tom Hopper）
出身地：イングランドレスターシャー州
生年月日：1985年1月28日

舞台やテレビドラマ、映画などに端役で出演し、キャリアを積んできたトム・ホッパー。イギリスで放送されたドラマシリーズ『魔術師 MERLIN』に第3シーズンから出演し、注目を集めました。その後も『Black Sails／ブラック・セイルズ』（2014年～2017年）『ゲーム・オブ・スローンズ』（2011年～2019年）など、多くのヒットドラマに出演。 2019年からNetflixで配信されたドラマシリーズ『アンブレラ・アカデミー』では、主要キャストのひとりルーサー・ハーグリーブズ役を演じ、世界的な人気俳優となりました。

私生活では、2014年に女優のローラ・ヒギンズと結婚し、ふたりの子どもをもうけています。

「若いころ」「昔」の写真８選

まずは、トム・ホッパーの「若いころ」「昔」の写真をピックアップ。

2009年５月（24歳）ドラマ『The Take』VIP スクリーニング

2009年５月（24歳）映画『トーメンテッド』イギリスプレミア

2009年５月（24歳）映画『トーメンテッド』イギリスプレミア

2014年７月（29歳）ウィザードコンプレスカンファレンス

2014年７月（29歳）ウィザードコンプレスカンファレンス

2014年９月（29歳）チューリッヒ映画祭

2014年９月（29歳）チューリッヒ映画祭

2014年10月（29歳）映画『ノース・ウォリアーズ魔境の戦い』プレミア

「映画」「ドラマシリーズ」代表作４選

ここからは、チェックしておきたいトム・ホッパーの代表出演「映画」「ドラマシリーズ」を４選ご紹介します。

『魔術師 MERLIN』（2008年～2012年）

イギリスで放送されたファンタジードラマシリーズ。全5シーズン。トム・ホッパーは、第3シーズンからパーシヴァル卿役で出演し、第5シーズンまで出演した。

あらすじ：10世紀のイギリス。若き魔術師のマーリン（コリン・モーガン）は、母の考えに従いキャメロット王国で宮廷医師に師事する。王国ではウーサー王（アンソニー・スチュワート・ヘッド）により魔術が禁止されているため、マーリンは能力を隠してアーサー王子（ブラッドリー・ジェームズ）を守ることに。はじめは反目し合うふたりだったが、いつしか強い絆で結ばれていく。

『ノース・ウォリアーズ魔境の戦い』（2014年）

2014年10月プレミア。

トム・ホッパーが主演を務めたアクション・アドベンチャー映画。共演は、ライアン・クワンテンなど。

あらすじ：アスビョルン（トム・ホッパー）たちノースマンと呼ばれるバイキング集団は国を追われ、仲間の植民地を目指す道中で嵐に遭遇。ようやく漂着したのは敵国のアルバ王国だった。アスビョルンたちは王の娘インゲン姫（チャーリー・マーフィー）を人質にとり危険な旅を切り抜けようとする。しかし、王は最強の傭兵部隊を送り込み…。

『Black Sails／ブラック・セイルズ』（2014年～2017年）

2016年ニューヨークコミコン。左から、ダン・ショッツ、トム・ホッパー、ハンナ・ニュー、ルーク・アーノルド、ジェシカ・パーカー・ケネディ、クララ・パジェット、ジョン・Ｅ・スタインバーグ、ロバート・レヴィン。

ロバート・ルイス・スティーヴンソンの小説『宝島』の前日譚を描いた物語。トム・ホッパーは甲板長のビリー役を演じた。

あらすじ：1700年代、海賊により無法地帯となったカリブ海。ウォルラス号を率いるフリント船長（トビー・スティーブンス）は、財宝を積んだスペインの船、ウルカ・デ・リマ号を追っていた。ついに航路を示す日誌を見つけたものの、肝心な部分をジョン・シルバー（ルーク・アーノルド）に盗まれてしまう。シルバーは娼婦のマックス（ジェシカ・パーカー・ケネディ）と手を組み、フリントを陥れようと企むが…。

『アンブレラ・アカデミー』（2019年～2022年）

2019年2月プレミア。左から、ロバート・シーハン、エミー・レイヴァー・ランプマン、トム・ホッパー、エリオット・ペイジ、デイヴィッド・カスタニャダ。

ダークホースコミックス発行の同名シリーズを原作としたスーパーヒーロードラマ。Netflixオリジナルシリーズとして全4シーズンが配信されている。トム・ホッパーは、主要キャストのひとりルーサー・ハーグリーブズ役を演じた。

あらすじ：1989年、妊娠していない女性が突然出産するという怪奇現象が世界中で発生。そのうちの7人を養子にしたハーグリーブズ卿（コルム・フィオール）は、子どもたちを厳しく訓練しスーパーヒーロー組織アンブレラ・アカデミーを結成した。しかし、ある事件で子どもたちの不満が爆発。ルーサー（トム・ホッパー）以外の全員が家を出てしまう。バラバラになった家族だったが、ハーグリーブズ卿が死んだことをきっかけに再び終結する。