シックカラーに偏りがちな寒い冬にこそ、心浮き立つ鮮やかなカラーをまとって前向きに、幸福感溢れるパワーをチャージしたいもの。
雑誌『Precious』12月号では【心まで明るく照らすブライトカラー・マジック】と題して、濁りのない軽やかなカラースタイルを特集。好きな色、意外にも似合う色を探すことは、自分らしいスタイル確立への近道。臆することなく、大胆に取り入れるほど、今どき感もアップします。
今回はその中から、大政 絢さんがまとう「ドゥロワー」のショッキングピンクの着こなしをご紹介します。
【Fuchsia】青みピンクはモードへのアクセス
ショッキングピンクといえば、貴族出身のデザイナー、エルザ・スキャパレリの時代からパリモードを突き動かすパワーに満ちた色。大人の鮮やかピンクを選ぶなら、フューシャからショッキングピンクまで“青み”を意識すると圧倒的にモードな印象に。
力強いピンクをメランジュニットでなじませる、ピンクグラデーションが洗練されて。
※掲載商品の価格は、すべて税込みです。
問い合わせ先
- ドゥロワー 青山店 TEL:03-5464-0226
- エドストローム オフィス TEL:03-6427-5901
- ステッラ ピエールマントゥー事業部 TEL:03-3523-9048
- セルジオ ロッシ カスタマーサービス TEL:0570-016600
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- PHOTO :
- 黒沼 諭(aosora)
- STYLIST :
- 古田千晶
- HAIR MAKE :
- ヘア/西村浩一(VOW-VOW)、メイク/川原文洋(UM)
- MODEL :
- 大政 絢(Precious専属)
- EDIT&WRITING :
- 藤田由美、喜多容子(Precious)