手に取るだけで気持ちを豊かにしてくれるようなジュエリーに投資するなら、1年の終わりを迎える今がベストタイミング。いつもよりフォーマルなディナーやパーティーの着こなしにも、特別なジュエリーの輝きが自信を授けてくれるはずです。
せっかくなら、来年からの日々を共に歩む心強いパートナーとなってくれるようなジュエリーに出合いたいもの。そこで、名門ジュエラーやラグジュアリーブランドから今季チェックしたい新作を厳選し、シリーズでお届けします。
本記事では「ヴァン クリーフ&アーペル(Van Cleef & Arpels)」のアイコンコレクション『フルーレット』に注目。1920年代にメゾンのクリエーションに登場して以来、数十年にわたってさまざまな解釈が加えられてきた花冠モチーフは、2000年に『フルーレット』と命名され、新たなコレクションに。
輝きが一体となるよう緻密に隣り合わせにしたダイヤモンドのセッティングや、光が通るようにオープンワークで仕立てたベゼルなど、細かく計算されたディテールによって生まれるエレガントなデザインが特徴です。
そんな『フルーレット』に、日本人女性の肌とも相性抜群なローズゴールドのクリエーションが仲間入り。本記事では、デイリー使いしやすいペンダントとリング、ピアスに注目しました。
■1:デコルテに咲く1輪の花が可憐に華やぐペンダント
花冠のモチーフが1つあしらわれたシンプルなペンダント。肌にしなやかにフィットし、ローズゴールドと調和するダイヤモンドの輝きで肌色を優しくトーンアップしてくれます。
■2:立体的なボリュームで輝きがいっそう際立つリング
花冠モチーフに加えて、アームにもダイヤモンドが輝きを添えるリング。立体的なボリュームが際立ち、ジュエリーを身につける多幸感が高まります。
■3:耳元にフィットする花冠の輝きが優しく映えるピアス
ダイヤモンドの花冠が肌にぴったりと寄り添うスタッドピアス。ローズゴールドとダイヤモンドのコントラストが映え、明るく洗練ムード漂う表情を導きます。
「ヴァン クリーフ&アーペル」の永遠のテーマである、“時を超えるエレガンス”が表現された『フルーレット』コレクション。フェミニンかつ気品溢れるジュエリーが、毎日をときめかせてくれます。
※掲載商品の価格は、すべて税込みです。
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- TEXT :
- Precious.jp編集部
- WRITING :
- 河野未奈
- EDIT :
- 谷 花生(Precious.jp)