手に取るだけで気持ちを豊かにしてくれるようなジュエリーに投資するなら、1年の終わりを迎える今がベストタイミング。いつもよりフォーマルなディナーやパーティーの着こなしにも、特別なジュエリーの輝きが自信を授けてくれるはずです。
せっかくなら、来年からの日々を共に歩む心強いパートナーとなってくれるようなジュエリーに出合いたいもの。そこで、名門ジュエラーやラグジュアリーブランドから今季チェックしたい新作を厳選し、シリーズでお届けします。
本記事では「ショーメ(CHAUMET)」の最初のミューズであり、フランス・ナポレオン皇帝の妻だった皇后ジョゼフィーヌの名を冠したコレクション『ジョゼフィーヌ』に注目。シンボリックなV字モチーフ“エグレット”と彼女のお気に入りだった“ペアシェイプ”、2つのモチーフがよりモダンに解釈され、エレガントなボリューム感のあるスタイルに昇華しました。
特別なシーンはもちろん、日常にもコーディネートしやすいサイズ感のリング2型とイヤリングをご紹介します。
■1:“エグレット”ラインが指先に優しくなじむピンクゴールドのリング
ジョゼフィーヌ皇后のティアラからインスパイアされたV字モチーフの“エグレット”が、指先に美しく映えるピンクゴールドのリング。大きさの異なるブリリアントカット ダイヤモンドが上品な輝きを添え、手元を優しく飾ります。
■2:シャープなラインがひと際映えるホワイトゴールドのリング
1よりも幅広のアームの正面に大粒のダイヤモンドをセットすることで、“エグレット”のラインがよりいっそうモダンに引き立つホワイトゴールドのリング。燦然とした輝きと立体的なボリュームが、指先に気品を授けます。
■3:繊細なレース細工を思わせる‟ペアシェイプ”フォルムのイヤリング
皇后ジョゼフィーヌが愛した‟ペアシェイプ”のモチーフを、ダイヤモンドのラインでグラフィカルに表現したイヤリング。裏側をオープンワークで仕上げることでダイヤモンドの煌めきが増すと共に、まるでレース細工のような繊細さが生まれたデザインです。
当時のファッションアイコンだったフランス皇后へのオマージュであり、比類なきエレガンスを表現する、「ショーメ」の人気コレクション『ジョゼフィーヌ』。程よいボリューム感と繊細な質感が重なるジュエリーは、身につける人に品格と自信を授けてくれます。
※掲載商品の価格は、すべて税込みです。
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- TEXT :
- Precious.jp編集部
- WRITING :
- 河野未奈
- EDIT :
- 谷 花生(Precious.jp)