イタリア・フィレンツェ、アメリカ・ビバリーヒルズに続く世界3店目として、東京・銀座に2021年にオープンした「グッチ オステリア ダ マッシモ ボットゥーラ トウキョウ」。世界的に権威のある『ミシュランガイド東京』にて二年連続一つ星を獲得している、コンテンポラリーなイタリアンレストランです。
2024年1月26日（金）より、日本限定の「グッチ オステリア トウキョウ ミニ チョコレートセット」が数量限定にて販売されます。本記事では、ヘッドシェフのアントニオ・イアコヴィエッロ氏のオリジナルレシピによる6つのフレーバーについて、詳しくご紹介します。
バレンタインの贈り物に！「グッチ オステリア ダ マッシモ ボットゥーラ トウキョウ」の数量限定チョコレートセット
日本の食文化や食材を、南イタリア出身である自分自身の思い出と結び付け、伝統的でありながら新しい発見に満ちたコンテンポラリーなイタリア料理を提供してきたアントニオ・イアコヴィエッロヘッドシェフ。
今回のチョコレートも、日本とイタリアの架け橋としてシェフが愛するふたつの国からインスパイアされた、6種のフレーバーが登場しています。
シェフが子どものころ散歩のあとの楽しみにしていたというリコッタチーズとレモンに風味が似ていると感じた酒粕と柚子を使用した「YUZU」。食材の持つ優しく包み込むような味わいを再現したのだそう。
イタリアで愛されているチェリーのリキュール「マラスキーノ」へのオマージュである「CHERRY」は、日本酒とチェリーを使って洗練された味わいに。
自ら梅干しを作るほど梅がお気に入りのシェフが、梅とチョコレートを合わせた「UME」は、幼少期から親しんできたイタリアのプルーンの思い出を日本の梅に託してできた一品だそう。
「HAZELNUT」は、ヘーゼルナッツの香ばしい風味をチョコレートにアレンジ。シェフの出身地である南イタリア・べネベントはヘーゼルナッツ入りの伝統菓子で知られる土地なのだとか。
イタリアで夏の訪れを告げるフルーツであるいちじくを用いた「FIG」。黄金色のはちみつとのコンビネーションが、明るく輝くイタリアの太陽を思わせます。
熟成したバルサミコ酢とココアの組み合わせがまろやかな深みを生み出す「BALSAMIC」は、豊かな恵みをもたらすイタリアの大地をたたえるチョコレートです。
6種類の個性豊かなチョコレートは、パステルトーンで彩られたオリジナルボックスにセットされます。ボックスのメインカラーと同色のピンクリボンが付いた可愛らしく洗練されたビジュアルは、大切な方への贈り物にぴったりです。
「グッチ オステリア トウキョウ ミニ チョコレートセット」は、「グッチ オステリア ダ マッシモ ボットゥーラ トウキョウ」のレストランまたは公式サイトにて予約受付中。2024年1月26日（金）より販売開始されます。
現在、オンライン販売は予約分で終了しており、店頭販売のみとなっています。個数が限られているため、気になる方はお早めにお求めくださいね。
問い合わせ先
- グッチ オステリア ダ マッシモ ボットゥーラ トウキョウ
- 営業時間／ランチ 火～土 11:30～14:30、日 11:30～15:30、ディナー 火～土 18:00～23:00 バー 火～日 11:30～14:30、火～土 16:00〜23:00
- TEL：03-6264-6606
- 住所／東京都中央区銀座6-6-12 4F
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- Precious.jp編集部
