ブルガリ イル・チョコラートから、南イタリアへの甘美な旅をイメージしたフレーバーの「サン・ヴァレンティーノ2024」がお目見えしました。
今回の中島健人さんがこのアンバサダーに抜擢されたのは、「中島健人さんの人生における挑戦する真摯な姿勢は、冒険心、革新性に溢れており、ブルガリのモノづくりに対する考えと深く共鳴」したことがきっかけとなったとか。
今回のアンバサダー就任は、「お話をいただいたときはすごく嬉しかったです」と中島さん。節目となる本年、「2024年の1月はいいことから幕開けすることが出来た」そう。また、今回のテーマとなっている南イタリアにも「南イタリアは行ったことがないのですが、行ってみたくて!撮影で北はあるのですが…。ナポリやアマルフィ…町が美しくていろんなイメージが詰まっていますね。いつか巡れたら…今回のチョコレートもその場所でそれぞれ食べてみたいですね」とチョコレートのイマージネーションの源であるアドレスへの思いを語りました。
またご自身にとって実際にチョコレートを食べたところカンパニアが印象深かった模様。
「オリーブオイルが効いている緑の“カンパニア”」と開口一番、笑顔で印象を。「あのバジルの風味がオリーブオイルを活かして一瞬のうちに舌の上に広がっていく感じがあったのが、最初に食べた時のインパクトでした。味覚を立体的に感じることができる…すごく魅力的なチョコレートだと思いました」とバレンタインデー限定の新フレーバーの中でも、お気に入りのひとつになったそう。
バレンタインデーの過ごし方は…
実際の中島さんのバレンタインデーは「現在のドラマの現場のスケジュールが今厳しくて。現場でバレンタインデーですね。実際、実はほぼほぼ…毎日チョコは食べているんです。セリフの量が多いのもあって覚えよう…という時、記憶力をサポートしてもらう意味でも、チョコレートには助けられています。…とそんな意味ではもう、去年の11月(※ドラマスタート時)から、もうずっと毎日がバレンタインデーですね(笑)」と現在放映中の連続ドラマ 『リビングの松永さん』(カンテレ・フジテレビ系)での多忙ぶりを交えて、お話いただきました。
南イタリアの生命力あふれる植物や食材に魅せられて生まれた『サン・ヴァレンティーノ2024』
2024年の『サン・ヴァレンティーノ』では南イタリアの生命力あふれる植物や食材に魅せられて…「Dolce Vita(甘美な生活)」が息づく地中海周辺を旅します。
太陽が照りつく海岸線、緑豊かな丘、そして沢山の人々が行き交う市場など・・・。旅路で立ち寄るエリアでは、地中海の風が育んだ各地の食材の豊かさが新たなチョコレート体験ができます。
<オリーブオイル&バジル>ではナポリを州都としたカンパニア州を、<アーモンド&ローズマリー>はアーモンドの木や果樹の広がる丘が見えるアグリジェントへ…。<ピスタチオ&フェンネル>ではピスタチオの町、ブロンテへ。<オレンジ&シナモン>では地中海の花や果物が並ぶシチリアのパレルモを、<ベルガモット&ケッパー>ではカラブリア州南部地域のベルガモット畑へ...。
バレンタインデーという特別な日に、美しい南イタリアへチョコレートを通じて思いをはせてみてはいかがでしょうか。
販売店舗
松屋銀座B1F・高島屋大阪店B1F「イル・チョコラート」、ブルガリ銀座タワー10F「ブルガリギンザ・バー」、ブルガリ ホテル 東京「ブルガリ ドルチ」、阪急うめだ本店5F「イル・カフェ」
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- Precious.jp編集部
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- 黒石あみ(小学館)/人物