春になったら試したい「デニムジャケット×ポインテッドトゥパンプス」の組み合わせ。デニム素材のカジュアルさをキープしながら、かりっとしたジャケット、キレの良いパンプスでスタイリッシュさを醸して。
■1:ホープ・ラヴィーンは…グッドガールな足元コーデでブルーデニムジャケットのクリーンさを底上げ
NYの街中でキャッチされた、デジタルクリエイターのホープ・ラヴィーン。スリット入りの黒ミニスカートを着用した、チアフルな装いです。デニムジャケットは、ミニスカートと合わせる前提でやや丈が長めのものをチョイス。ボタンをしっかり上までとめることで、清楚な雰囲気をアピールして。シューズは、潔く見せた素足をすらりと見せてくれる黒のポインテッドトゥパンプスを選びました。扱いやすいショート丈の白ソックスを加えれば、ブルーデニムと相まってクリーンさ抜群です。
■2:モード・アパトーは…艶やかな黒と赤を掛け合わせブルーデニムを大人らしく味付け
2024年2月23日、ミラノでキャッチされた俳優のモード・アパトー。ビッグシルエットのデニムシャツジャケットを、ミニワンピース風に着こなしたフレッシュな装いを披露しました。カジュアルな印象が強いデニム素材も、ネイビーのようなインディゴカラーなら大人らしさをキープできます。そこに黒のシアーストッキング、ポインテッドトゥパンプスを合わせ、色香を差し込んで。ルージュとバッグを深みのあるレッドで統一し、マチュアなオーラを放ちました。
■3:ベラ・ハディッドは…辛口黒アイテムを合わせてブルーデニムを格好良く誘導
モデルのベラ・ハディッドを、NYの街中でキャッチ。デニム素材のセットアップは、ほんのりグレイッシュなライトブルーでカジュアルよりもスタイリッシュさを引き立てました。デニムジャケットのインとアウトを黒で挟み心地よいリズムを宿しながら、レザー素材のジャケットを迎えぴりっと辛口に。キレよく整う黒ポインテッドトゥパンプスも、スタッズ付きのディテールでハンサムな印象を加速させました。
春らしいデニムジャケットスタイルに、ポインテッドトゥパンプスでシャープさを差し込んだコーディネートを3選お届けしました。足元でクラスアップを実行し、大人ならではのこなれた着こなしを楽しんでみてくださいね。
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- TEXT :
- Precious.jp編集部
- PHOTO :
- Getty Images
- EDIT&WRITING :
- 阿部芙美香