【第96回アカデミー賞速報２】マーゴット・ロビー、キャリー・マリガン、ジェニファー・ローレンスらセレブたちのレッドカーペットルック10選

2024年3月10日（日）、華やかな装いに身を包み、ハリウッドのドルビー・シアターに登場したセレブリティたち。晴れやかなレッドカーペットで普段以上のスターオーラを放つ彼らのルックは世界じゅうの話題を独占しています。本記事ではゼンデイヤからジョディ・フォスターまで、各世代を代表する錚々たる女優たちのルックに注目。マーメイドシルエット×煌めく素材、黒・白または白＆黒のモノトーン、の2大ディテールが人気を集めた華やかな装いをご覧ください。

■１：マーゴット・ロビー

ヌードカラーのメイクやネイルでシックな印象。

バービーピンクのイメージからガラッと雰囲気をチェンジ。ヴェルサーチェの煌めくドレスにフレッド・レイトンのジュエリーをまとっています。

■２：キャリー・マリガン

フレッド・レイトンのジュエリーで輝きを添えて。

バレンシアガのカスタムドレスを着用。モノトーンのコントラスト配色にフレアのマーメイドシルエットが印象的です。

■３：キルスティン・ダンスト

クラシカルなサイドパート＆レッドリップがミニマルドレスとベストバランス。

Iラインのシルエットにストレートな胸元が上品なグッチのドレスを着用。フロアレングスが美しいホワイトを際立て、ミニマルながらもラグジュアリー感が漂います。フレッド・レイトンのジュエリーでトッピングして煌めきをプラス。

■４：ジェニファー・ローレンス

日焼け肌がヘルシー。

クリスチャン・ディオール・オートクチュールによるドットドレスで登場。Iラインがメジャーだった今回、フレアシルエットのクラシカルなドレスがかえって個性的に映ります。スワロフスキーのネックレスとブレスレットはラボグロウンダイヤモンドのもの。

■５：エミリー・ブラント

『ティファニーで朝食を』のヘップバーンを彷彿とさせるルック。

スパンコールが視線を奪う、輝きのドレスはスキャパレリのもの。ゴージャスなジュエリーはティファニー製です。

■６：アニャ・テイラー＝ジョイ

会場を沸かせたマーメイドルック。

ボッティチェリの絵画「ヴィーナスの誕生」からインスピレーションを得たという、まばゆいクリスチャン・ディオールのオートクチュールドレスを着用。ティファニーのジュエリーとジャガー・ルクルトのウォッチで白い輝きを添えて。

■７：ゼンデイヤ

ソフトウェーブのダウンスタイルでクラシカルに。

ヤシの木があしらわれたピンクのアルマーニ プリヴェのドレスで登場。ガンメタルのスパンコール素材のコルセットがヤシの木とレトロなハーモニーを奏でています。ジュエリーはブルガリのドロップイヤリング、リング、ブレスレットをセレクト。ダークピンクのモルガナイトで統一感ある仕上がりに。

■８：ルピタ・ニョンゴ

ペールブルーとエアリーなフェザーで可憐なムード。

ウエストと裾にフェザーが施されたアルマーニ プリヴェのドレス。ホワイトゴールドのデビアスのジュエリーで輝きのファイナルタッチを加えています。

■９：ジョディ・フォスター

ジュエリーはフレッド・レイトン。

フロアレングスの艶と煌めきが美しいロエベのドレス。ホルターネックにIラインシルエットをヘルシーかつ優雅に着こなしていました。

■10：ミッシェル・ヨー

黒小物で切れ味を効かせて。

バレンシアガのカスタムドレスに黒のオペラグローブをスタイリングしています。ダイヤモンドとサファイアを使用したシンディ・チャオのイヤリングで輝くルックを完成。

第96回アカデミー賞授賞式でトップ女優たちが魅せた華やかなドレスの装いをピックアップしてました。マーメイド、そしてモノトーンというテーマに人気が集中した今回のレッドカーペット。洗練された装いはまさに眼福ですね！

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